この世の中は、
修養の場なのだから、
すべての人、事、物は、
すべてそのための舞台装置なのだ。
修養の場なのに、
苦しいからと言って、
それから逃避すれば、
それに輪を掛けて、
苦しみが襲ってくるのだ・・・。
このことを踏まえて、
勝手なことを
考えないようにするのだ。
世の中は
大変効率的な修養の場なのだ。
修養が捗るように、
設定されているのだ・・・。
修養が行き届くほど、
ますます修養が捗るのだ・・・。
この道筋を一直線に
まっしぐらに進んでいくことなのだ。
一瞬の迷いで、
進むべき方向を見失うのだ・・・。
こうなったら、
じたばたせずに、
ひたすらに沈思黙考するのだ。
考えが収まって吹っ切れたら、
また一直線にまっしぐらに、
進んでいくのだ・・・。
まっしぐらに、一直線にがよいのだ。
迷うことはないのだ、
間違っていれば直ちに修正して、
また、まっしぐらに進むのだ。
まっしぐらに進めば、
間違いもすぐに気付くのだ・・・。
何度でも間違えばよいのだ、
すぐに修正するから効率がよいのだ。
数え切れないぐらい、
これを繰り返すのだ。
見る間に
肉体は劣化するのだ。
肉体の劣化を
最大限に防止するのだ。
最大限に活用するのだ。
ごちゃごちゃ言っていては
出来なくなってしまうのだ。
人の評価を
待つのではないのだ・・・。
自分で自分を心から評価して、
自分ですぐに修正するのだ。
悩んでいる場合ではないのだ、
与えられた時間は、
肉体の劣化との競争なのだ。
ただただ、
実行しては
修正あるのみなのだ・・・・・・・。
慌てることはないが、
急いでやることなのだ・・・・・・・。
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