人間がこの世ですること、しなくてよいこと・・・。 | マイペースでする仕事

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人が生まれてから終わるまで・・・
  ひたすら全うする

人間として踏み行うべきことと、
人間として行ってはいれないこと。

これにつきるのだ・・・。

どこまでが人間として踏み行うべきことで、
どこからが人間として行ってはいけないことか、
の境界線は嚴格に存在するのだ。

アダムとイブが禁断の実を食べて以降、
多くの人にとっては、破るために存在するかのようなのだ。

また、ごくごく少数の人にとっては、
まさに越えてはならない厳格で最も重要な一線なのだ。

つまり、天上天下の使命に沿うのか、
堕落して永遠に悔恨を残すかの瀬戸際だからだ。

わかりやすく言うと、
天国と地獄に行き先が分かれる分岐点なのだ。

ごくごく些細なことと、この世で受け取られることでも、
天国と地獄への行き先に関わってくるのだ。

ここのところが、
この世の一般人は、全くお構いなしなのだ。

そうなる大きな原因は、
人がしていることを手本にすることにあるのだ。

いわゆる、悪い事でも、
多くの人がしていれば、容認して改めようとしないことなのだ。

まさに、赤信号、皆で渡れば怖くないなのだ。

人間には、
阿頼耶識と言う完璧な記録装置があるのだ。

普通、この世では、時間が経てば、
ほとぼりが冷めてしまうと、誰もが思っているのだ。

実際、人間の感性では、そうなのだ・・・。

しかしだ、この阿頼耶識には、
完璧な記録が残されているのだ。

いくら、そんなことはしていないと、抗弁しょうとも、
動かぬ証拠に愕然とすることになるのだ。

人間は、とても精巧に作られた
生きた装置だ。

人間には到底作れない、
高度な生きた装置なのだ。

このことを、
はっきりと知らなければならないのだ。

人間同士が寄り合って
相談して作ったようなものではないのだ。

目的があって作られた生きた装置、
それが人間なのだ。

派遣された来た人間が、やましいこともなく、
正しくことを遂行したどうかが重要なのだ。

それを監視されているのだ。

だから、そのことを自覚して、
この世で行動することは必須のことなのだ。

誰も見ていないからなどとは、
とんでもないことなのだ・・・・。

肉体が滅びて、一切が終わった後で、
それが完全に露見してしまうのだ。

そして、行き先は
地獄とはっきりとしているのだ。

この世の中でも、このことは何かにつけて、
示唆されていることなのだ。

ただ、例によって、
赤信号、皆で渡れば怖くないと、
反対の方向に勇気を振り絞ってしまっているのだ。

同じ勇気を振り絞るなら、
金輪際、正しいことの方向にすべきなのだ。

人間には、それが出来る
完璧な能力が備わっているのだ。

それをしないと言う能力もだ・・・・。

どちらをとるか、行く先は、天国と地獄だ。

あなたが、自分で決めることだ。

みんなで相談して決めることではないのだ、
一人一人の行く先は、一人一人違うのだ。

自分の思いで決めるから、
自分の能力が発揮されるのだ。

人に相談すれば、
この世の悪い流れに流されるだけだと、
見極めなければいけないのだ。

すべては、あなた次第だ、
あなた次第で事は進んで行くのだ。

見えない監視があることは、
決して忘れてはいけないことなのだ・・・・・・・。

どう考えても、
いい加減なことをするために、
生まれて来たはずがないだろう・・・・・・・。

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