今日の神戸は昼前から晴れてきました。
久しぶりに緑の中を散策してきました。
心もすっきりです。
http://www.greenpiamiki.com/ ←ココでのんびりしてきました
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【自立神経の乱れで喘息が起きる人】
強いストレスによって、自律神経が乱れ
副交感神経が強く働くと気道を収縮する物質(アセチルコリンなど)
が放出されやすくなり、喘息発作が誘発される らしいです。
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【零戦が空を飛んだ日】
皆さん「零戦(ゼロセン)」って知ってます?
零式戦闘機・・・といって
第二次世界大戦で活躍した
日本のプロペラ式戦闘機です。
こんなもの
↓ ↓ ↓
もちろん僕はそんな飛行機が
活躍した時代には程遠い
世代です。
今日は小さい頃の僕が
不思議な体験をしたお話です。
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小学校の頃の僕は
友達と野球をしたり、
自然の中で走り回って
昆虫を捕まえて観察したり
するのが大好きでした。
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それとは別に
もう一つの僕は、
一日中空を見ていたり
何かの衝動に駆られて
ひたすら東を向いて歩き続けたり
ちょっと変わった性格も
混在していた子供でした。
ちょうど暑い夏の盛りだったと思います。
その当時住んでいた団地の前を
幹線道路が緩やかな登り勾配で
まっすぐに東へ伸びていて、
東へ歩きたくなった僕は、
いつもの様に、一人で歩き始めたんです。
ただ東へ・・・・
「東へ行けばきっと何かが待っている・・」
(子供の頃の感性は不思議です。
いったい何が待っていたんだろう・・・)
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しばらく行くといつもの場所に到着しました。
ちいさな僕の休憩場所・・・
道の分岐点にある石垣のてっぺん・・・
ひとつの道は東北東にまっすぐ伸びていて・・
もうひとつの道は東へまっすぐに・・・
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分岐点をいつも楽しんでいました。
その場所は何の変哲もない
ただの石垣なのですが
その場所はエネルギーの補給場所でした。
「こころのエネルギー」
いつもなら、そこから又、東へ歩き出すのですが
その日は何故かその場所で空を見ていたんです。
突然でした・・・
国防色の機体・・
そしてその翼には日の丸が燦然と輝いていて、
ブロペラ機独特の爆音を轟かせて
僕の手が届きそうな位低い上空を
零戦は滑空していったんです。
30年以上前に終戦を迎えた日本の上空を
その零戦は勢いよく飛んで行ったのです。
東に向かって・・・
UFOを見たとか、幽霊を見たとか
そんな話じゃなくて・・・
「零式戦闘機」を見たんです。
今でも心に鮮明に映るあの光景は
本当は幻だったのでしょうか・・・
少年の頃の感性が
あんなにリアルな幻想を見せる力が
あったのなら・・・
今の自分は成長したのかな?
それとも・・・
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何かの形式を受け入れる度に
ストレスの種は無意識に蒔かれるのかもしれません。
お気に入りの音楽を聴きながら
一日中「空」を見ているのも
深層心理の洗濯になるかもしれないですね。