喘息発作予防!月島高志のブログ

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夫がオタクでエヴァンゲリオンファンだったので、一緒に見に行きました。
 

正直、ゴジラといえば小さいころに見に行ってなんだか怖くてあまり面白くないイメージだったので気のりはしていませんでした。

 

でも、最初のあのゴジラ映画の音楽を聴くと何となくワクワクして来てしまいました。
 

ゴジラが出てくるまでの描写も、第一形態から変化する様は新鮮でした。
 

第一形態、第二形態あたりは、ゴジラの動きが幼い赤ちゃんとか動物そのもので、自衛隊が攻撃するのを見て「いじめないで!」と思ったほどです。

 

なぜ成長しながら何度も日本にばっかりやってくるのかは謎でしたが、その形態の変化は楽しめました。
 

第四形態になったときなんかは、「立派になったわね」と別の感動すら覚えてしまったくらいです。


識者の非常事態での役に立たない感じは、夫が研究者なのリアリティに吹き出しました。
 

あんなに役に立たないはずがない、と一部批判が出たようですが、識者は非常時ではあんなものです。

 

何かが起こって、それを分析するのが識者であって、非常時に「こうすべきだ」などどアドバイスをするのは違うのです。

 

識者も庵野監督もオタクだから、共通する部分があってそれでリアリティがあるのかなと感心しました。

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2017年3月22日に配信が始まるシンゴジラ劇場版。


心待ちにされていた方も多いと思いますので、当サイトではシンゴジラを無料で視聴できる動画配信サイトをまとめました。

 

dTVとかU-NEXTなどのVOD(ビデオ・オンデマンド)サービスサイトで視聴できるのですが、こちらのページにまとめたのでぜひチェックしてみて下さい。

 

>>シンゴジラ動画配信サイトをまとめました

 

ところで、シンゴジラの配信が始まると、海外の動画共有サービスサイトなどにアップされることが予想されます。

 

それを待っているという方も多いでしょう。

 

でも、そのような怪しげなサイトにアクセスするとPCやスマホがウィルスに感染する危険性がありますし、違法にアップされた動画をダウンロードすると「法律により2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはその両方」が科せられます。

 

 

合法的に無料で視聴できる方法があるのですから、くれぐれも悪に手を染めることが無いようにしましょう!

 

>>シンゴジラ動画配信サイトの一覧はこちら

 

管理人の大好きな作品、シンゴジラ

 

「シンゴジラ」、おもしろかったですよね。

 

どんどん話が展開して、ゴジラもどんどん成長して、最後はあんな戦闘シーンがいっぱいで。なんだろう、最後は、昔っぽい。そういえば、ときどき懐かしい感じがする。音楽も昔っぽいのがはいってましたね。


私が好きなところは、内閣で会議ばっかりしてるところです。

 

ほんとにそうなんでしょうね。

 

事態はどんどん進んでいるのに、会議ばっか。それよく分かる。

 

会社もそうですよね。

 

応援していたのは、ぼーっとした人。高橋一生でなくて、まるちゃんの漫画に出てた人が大きくなったみたいな人。

 

でも、オタクたちはみんな応援してました。

 

官僚もね、応援してないわけではないよ。

 

もう忘れたけど、こんな人きっと大臣にいた!という俳優さんいましたね(甘利大臣かな)。

 

あと小池さんも。

 

さすが余さん。きれいだから、小池さんも文句ないでしょう。

 

好きなセリフは「お前が落ち着け」。

 

あれ、アドリブなんですってね。ほんと?

 

中央線爆弾?も笑った。いいな、がんばってた。

 

今どきって、なにがどうなっているかわからないけど、すごくうまくできてるけど、「シンゴジラ」はなんとなくぬくもりがあってよかったです。

 

タイトルも最初は変と思ったけど、今になるといいですね「シンゴジラ」。

 

まいりました。

 

 

 

正直この映画の後感想や見方はいろいろあると思うのですが、私にとってゴジラ以外の全てはゴジラの引き立て役に過ぎないので、ゴジラに絞って感想を書かせていただきます。


海から死んだ死んだ魚のような目をしたサンショウウオのような怪獣が現れたとき、「あっゴジラ以外の怪獣も出るんだ」などと思い、グロテスクな四つ脚の怪獣を見ているうちにだんだん可愛く思えてきました。
 

そして、「これからゴジラに殺されるんだ。可哀想に。」などと思っていたら、立ち上がった姿がなんだかゴジラのようで、あれ?と思いました。
 

そして、鳴き声が完全にゴジラだった時は衝撃を受けました。
 

ようやくこの不格好な怪獣がゴジラなんだと言う事実に気づき、まだ成長途中なんだと理解しました。
 

海に消えた怪獣は、次に現れた時、我々の知っているゴジラになっていました。
 

今回のゴジラはやり過ぎと言う意見もあると思いますが、とにかくド派手に熱戦をぶっ放し見ていて気分が良かったです。
 

ゴジラが背中から熱戦を放出して、町を火の海に変えた時震えるほど感動して涙が出ました。
 

過去の映画でもゴジラの強さを感じるシーンでは震えるほど感動したことがあったのですが、今回の映画を見て私はゴジラに対して、宗教の神様を崇めるような感情を持っているのだなぁと悟りました。
 

今回のゴジラの造形や描かれ方には批判もあると思いますが、ゴジラらしささえ残っていると感じられればゴジラなのだと思います。
 

次回作につながるようなラストでしたので、期待しています。
 

ただ、さすがにゴジラに羽が生えて空を飛ぶような展開にはして欲しくはありません。
 

いずれにせよ、今回以上に強いゴジラが描かれますように。

映画「シンゴジラ」の魅力は、見た人の多くは「語り出すと止まらない」レベルだと思います。


たしかに見どころが多過ぎて、魅力を語り出すと止まらなくなりそうなシンゴジラですが、「あえて3行で」魅力を伝えるとしたら、どうすれば良いでしょうか。
 

管理人は試しに考えてみたのですが、案外あっさりとできました。以下で披露します。

 

・ゴジラ最強
・日本頑張った
・男がカッコイイ

 

映画「シンゴジラ」の魅力って、3行で言うと上記みたいになりますよね。「リアリティ」の要素も入れたかったのですが、ちょうどよい言葉が思いつきませんでした。


なんだか上記の3行を見ていると、「え?それだけ?」とも思えてきます。ですが筆者はこう言いたいです。

 

「この3行を万人に納得させる事がいかに大変か!」

 

はっきり言って、日本の映画って「伝えたい事は分かるけどもうちょっと他に表現無かったの?」というような稚拙な映画が多いです。

 

それは特に最近の、「イケメンと美人揃えとけば良いだろ」みたいな映画に多く見られます。

 

もうちょっと表現方法も考えてくれよ、と管理人は言いたいのです。
 

それを思うと、シンゴジラは上記の3行をものすごく納得できるレベルに表現できていました。

 

ゴジラは最強ですし、日本は本当に頑張りましたし、登場する男性は皆かっこよかったですよね。

シンゴジラは劇中で、様々な描写で「神」に近い生物である事が印象付けられています。

 

特に劇中の様々な説明から、シンゴジラ劇中のゴジラが「化け物」に近い「驚異の生命体」である事が分かります。
 

この記事では、ゴジラがいかに生命体として驚異的であるか、見ていきましょう。
 

・進化のスピードが異常に早い
 

普通、生物の進化は世代を経る事に進んでいきます。

 

ダーウィンの進化論においても「生物の進化には長い時間がかかる」と明記されています。
 

しかし、ゴジラは119分(劇中時間はもっと長いですが)の間に、以下のように異常なスピードで進化しています。


第1形態:海中に出現したオタマジャクシみたいなやつ
第2形態:蒲田に上陸したアレ
第3形態:立ち上がり、ゴジラもどきになった状態
第4形態:鎌倉上陸時のゴジラ
第5形態:凍結後、その尻尾には…

 

雌雄の区別がなく、単体で増える事が可能という驚異の生命体であるゴジラ。凍ってくれて本当に良かったです。
 

・霞を食って生きている
 

仙人は霞を食べて生きると言いますが、ゴジラもそれに似たような生命維持機能を持っています。

 

ゴジラは体内の細胞膜が水と空気を核分裂させるため、その時に生じる凄まじい熱をエネルギー源としています。

 

まさに「霞を食って生きている」のです。

 

シンゴジラは生物を超越した、仙人にも似た驚異の生命体といっていいのかもしれません。