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目次
- はじめに
- 今回の記事内容、および対象読者
- 己（つちのと）について
- お礼
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1.はじめに
みなさん、こんばんは。
「前進できる四柱推命」のなかの人、
四柱推命鑑定士のゆうやです。
最近鑑定中に、
「この漢字は何て読むの？」と
結構聞かれます。
そうですよね、
読めないですよね、
己はつちのと、
戊はつちのえ、
壬はみずのえ・・・などなど。
はたまた干支と書いて
「えと」と読まず、「かんし」と読んだり。。
相談者さんからそういうことを聞かれるたびに
私自身最初の頃、読み方を都度確認していたのを
思い出します笑
私の鑑定のスタンスなのですが、
運気の流れや〇〇さんとの相性などに加えて、
こういう漢字の読み方とかも全然聞いて欲しいなって
思っています。
よくこういうことを聞いてもいいのかな？
って思って、言い出せないことが
あると思いますが、
これまでの私の経験上、
（些細なことと言ったら語弊があるかもしれませんが、）
そういうちょっとでも気になることが言えるようになると、
その時間がすごく充実したものになるんです。
ぜひ、「私、結局言えなかった・・・」現象に
よくなってしまう方は、
勇気を出して口に出してみてください◎
2.今回の記事内容、および対象読者
さて本日は、己（つちのと）について
書いていきます。
今回の記事の対象者は
- 日柱の天干が「己（つちのと）」
の方になりますので、
どうぞよろしくお願いします。
3.己の特徴
戊は自然界でいう山のような
感じを醸し出している人でしたが、
己は広大な田畑や大地のようなイメージの人と
例えられます。
特徴としては次のようなものが
挙げられます。
- 雨がふれば水を取り込むように、吸収力が著しく、
- 作物を育てていくことから、面倒見の良さがあります。
- 様々な作物を育てることができるため、多芸多才と言われ、
- 大地は全ての人を受け入れるように、
- 穏やかかつ善良で、みんなに分け隔てなく接します。
- 一言で言えば、なんかあったかい人とも言えるでしょう。
基本的にはマイペースで、
いろんなことをゆっくりたくさん
取り込んでいくのです。
ただ、いろんなことの幅が広すぎちゃったりすると、
ちょっと内面が複雑になっちゃったり
します。
その複雑さが、現実ベースで考えていく思考を強めさせ、
客観的なものの見方をよくする方が
己さんには多い印象です。
また他の十干と比べると、
かなり常識人です。
このようにちょっと現実的な思考が強すぎたりする点や、
常識に縛られすぎる点、
人とのコミュニケーションでは注意が必要かなと思います。
いろんなことが器用にできたりしますが、
器用貧乏にならないよう、
人生を過ごしていって欲しいです。
己さんにおいては、
何を育てたいのか、
何を耕したいのか、
そうしてできた作物を、
どのようにしていきたいか
この点を考えることができたら、
人生に明るさが増しますので、
ぜひ日々の生活で
考えて、色々と試行錯誤を
してみてください。
4.お礼
本日もお読みくださり、
ありがとうございます。
明日は（庚：かのえ）について
書きますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
いいね、またはコメントもぜひお書きください、
ご返答させていただきます◎
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前進できる四柱推命鑑定士
ゆうやより
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