みなさん、こんにちは。
「前進できる四柱推命」のなかの人、
四柱推命鑑定士のゆうやです。
今日は仕事について
ちょっとだけ書こうと思います。
なお、今回の記事は
かなり専門的ですので、
あまり四柱推命に
詳しくない方は？を浮かべるかもしれません。
そういう方は、
鑑定士たちは
こういうところを見て
適職などを判断しているんだと
思っていただけたら嬉しいです。
では、はじめて行きます。
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四柱推命では、
性格や運気だけでなく、
仕事の適性も読み解くことができたりします。
では、私たち鑑定士は
どういうところをみているのでしょうか？
簡単に本当に大事なポイントを３つあげますので、
一緒に見ていきましょう。
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ポイント1. 干支と五行
まず、日柱における自分の干支（十二支の動物）と
五行（木、火、土、金、水）を確認しています。
例えば、あなたが甲年生まれなら、柔軟で創造的な性格であり、
クリエイティブな仕事が向いているサインですし、
加えて水の年生まれの場合は、
計画的で洞察力があり、
経営やプロジェクト管理に適していることがあったり、
文字通り水に縁があることから、
水産業、漁業、酒や醤油などの製造業、
ひいてはコミュニケーション能力も高いことから、
水商売なども実は適性があったりします。
ポイント2. 月柱の蔵干通変星
この箇所も注意深く見ております。
月柱の蔵干通変星は、
その人の本質的性格が現れており、
行動や思考など、その人が行うもの全てに
この蔵干通変星が影響しています。
それは仕事にも色濃く反映されています。
例えばここに食神がある方の場合は、
行動を起こすとき、
「これは楽しいのか？」
をとても大事にしていたり、
先日書いた印綬がある方の場合は、
仕事において「自分にとって学びがあるものか否か」
を大事していたりするんです。
ポイント3. 月柱の十二運勢
こちらまだこのブログの中では記載しておりませんが、
後々まとめて記事にしていきますね。
月柱の十二運勢も鑑定では着目しております。
ここでは３０歳から６０歳の運勢と
仕事への取り組み方が表されています。
例えばここに、「墓」という漢字があれば、
一つの専門的スキルをとことん極めていくことで
人生が切り開いていけるし、
「養」という漢字があれば、
周囲から愛され、可愛がられるので、
多少不慣れな仕事でも、
周りから大きなサポートをしてくれるので
結構穏やか人生を切り開いていけます。
以上の３つを、私たち鑑定士は特に見ていますし、
私自身も注意深く見ています。
さらに私の場合は、
これらに加え、
その人がこれまでどういう経験をされてきたのか、
どういうことで喜びを感じてきたのか
なども考慮して、鑑定を行なっております。
今日は短いですが、
ここまでにします◎
ご自身で四柱推命の命式を見て、
ぜひ調べてみてください。
もし気になることがあれば、
コメントなどに書いてくれると
簡単ではありますが、
回答いたしますね。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました！
明日のブログもぜひ楽しみにしててくださいね◎
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前進できる四柱推命鑑定士
ゆうやより
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