いよいよ、今春から始まる医師の働き方改革

医療業界に大きな変化をもたらします。
『勤務医の時間外労働が年間960時間に制限され、連続勤務も28時間まで、終業から次の始業まで最低9時間の休息が必要となります。』

つまり、今までこれ以上働いていたのです!
36時間連続勤務!
寝てないです!

それで手術します!

しかし、一般企業では、既に労働改革が進み、働きやすい環境を整えようと努力しました。

医療業界ではこれまで医師の過酷な労働環境が常態化していました。看護師は当直明けに帰れるのに。

医師の責任感や使命感によってこれまでの労働環境を容認してきました、、、、、

って、これやりがい搾取のブラック企業ですね。

もはや時代の変化に伴い、その考え方を見直す時期

若手医師への過度な責任の押し付けや、過去の労働環境を美化することなく、彼らが「人間界に生まれた生命として」健康的に働ける環境を整えることが、我ら先輩のできることです。

医療崩壊のリスクはあるものの、働き方改革によって医師たちの労働環境が改善されることは、

長期的には医療の質の向上にも繋がるでしょう。

この変革期において、医療業界全体がどのように対応していくかが、これからの大きな課題です。

36時間連続勤務!
寝てないです!    

畜生界(飼われている存在)とは言わないけど、、、
医者よりも恵まれてる、チワワとかいるし。