障害年金について質問をするために年金事務所に行ってきました。

予約をしてやっと一か月後の訪問になります。

きっかけはとある方のブログを読んでいたら新膀胱で障害年金を申請できたという記事を見たことでした。

 

膀胱全摘から退院をして障害者手帳の申請に市役所に行ったときの説明で、自分は障害年金については適用外だと思うけど一応年金事務所に聞いてみてと言われたけど、

その後忙しく年金事務所は家から遠いこともあり、すっかり忘れていました。

でも、どうやら新膀胱でもストーマでも膀胱機能障害の人は障害年金受給の可能性があると分かりました。

 

障害年金には障害基礎年金と障害厚生年金の2種類あって、自分の場合は加入しているのが厚生年金保険だから障害厚生年金のほうになり、膀胱全摘の場合は障害厚生年金の3級に該当して請求することができるようです。

 

初診日の証明と障害認定日(膀胱全摘の手術をした日らしい)の診断書を病院に書いてもらい、戸籍謄本などと一緒に年金事務所に申請する必要があります。

もちろん年金の納付状況や受給要件を満たすかの審査がありますが、所得制限などもなく年金を収めている障害認定者ならば誰でも申請できるようです。

 

こんなこと病院でも役所でも誰も詳しく教えてくれなかった。やはりすべてに丁寧に告知していたら財政的に大変で曖昧になっているのかなと感じました。

いずれにしてもまだ本当にもらえるのか半信半疑ですが、申請してみる価値はありそうです。