前回の検査入院の検査結果から1か月後の診察にいってきました。

これまでの大学病院から今回からは定期的な診察は主治医が診察をしている

総合病院に移ることになった。

 

大学病院では時間がかかるからと勧められたのだが、この総合病院までも家から

1時間半はかかる。しかもここでも相当混んでいて予約時間より1時間半も過ぎて

やっと呼ばれる。

それにしてもいつものことだが、もう少し何とかならないかと思うのだが、

パーキンソン病など脳の病気ではどうしても治療というより問診が診察の中心になるので時間がかかるのは仕方ないのだろうか。

 

1か月の間Lドパを1日朝、昼の2錠飲んできての変化を聞かれたが、正直言って薬が効いているとの実感はなく、左足はずっと引きずっているのは変わらない。

先生によると2錠くらいではあまり変わらないのは織り込み済みで、少しずつ増やしていきましょうと。

 

薬と運動をセットでさび付いた体を回してやれば徐々に滑らかに動き出すようになるよと。パーキンソン病でLドパで調整しながらフルマラソンを走っている人もいるから頑張りましょうと。

 

結局1錠増やして朝昼晩1錠ずつ計3錠一日に飲むこととなった。

運動も工夫して楽しく続けられるようにしたいな。