こちらのブログはYouTubeの動画の内容となっております

 

DaiGo VS GACKT ババ抜き分析

https://youtu.be/-5D8FFuVO-g

 

皆さんこんにちはZENです

本日はGACKT VS DaiGo アーティストvsメンタリストのガチババ抜き

こちらの動画を分析していきたいなと思います

 

大前提として私はメンタリストのDaiGoさんのニコニコの有料会員(弟子)でしたし

今はDaiGoさんがやっているDラボというサービスの会員でもあります

GACKTさんに関してはあまりアーティストとしてのGACKTさんを知らないのですが

一度だけ、LIVEの裏につかせていただいたことがあります

そしてGACKTさんの著書ガクトの勝ち方も読みました

 

全然関係ないのですが、どうしても中田さんvsDaiGoさんのXENO対戦動画に引き込まれた私としては

別のものとして見ればいいのだけど、どうしても比較してしまう部分があるので

XENOの動画と対比しながらこの動画を分析できればいいかなと思います

 

分析の結論、「XENOは一線を画している」ですww

 

この動画に一度も出てこない中田さんのことばかり頭にちらつきましたねw

もちろん、ビックネームのお二人のババ抜き、面白いんですよ

面白いんですけど、見せ物として、エンターテイメントとして構成、トーク内容、演出

そこまで引き込まれるものがありませんでした

DaiGoさんの解説も将棋や囲碁の解説を聞いているような気分になっちゃったんですよね。。

 

もちろん、このお二人「このババ抜き動画で再生回数、取ってやるんやー!!!」というモチベーションで

ババ抜きをやっているわけではないので、「コラボ」による視聴者の共有みたいなことをしたいわけなので

そこまで魅せるババ抜きにはならないですよね

「トークの材料にババ抜きを使っている」これはこれで本来のゲームの使い方って感じですからね

悪くはないんですよ!悪くはないけど物足りなさを感じてしまうのはXENOのせい!

 

中田さんのコンテンツは、XENOも最近のwinwinwiiinもそうなんですけど

一つ違うギアが入っちゃっているんですよね。だからこそ引き込まれる

そしてwinwinwiiinの裏側を見せてくれる動画でもわかるのですが、あの番組は

「全て」中田さんがコントロールしているんですよね

主導権をガチッと握っている人が軸で一人いて、その上で演者が踊っている様子をカッコ良く見せてくれる

 

何度か私のメインチャンネルでも触れていますが、中田さん必ず最初のゲームか2戦目あたりで

相手の「キャラ付け」をしてくるんですよ。
あなたはこうこうこういう人ですね。ここがあなたの面白いとこですね興味深い。なんて言って

対戦相手をかっこよく引き立たせてくれている

これは中田さんがXENOの対戦動画を1から10まで「全て」コントロールしていることによって

中田さん本人が動画の構成的に必要だと思って発言していると私は思っています

 

最新のXENO対戦、GACKTさん戦は中田さんのストレート負けでしたが

賢者忘れとかもあって中田さんどうした!!って部分もありましたが、ある意味あれはあれで中田さんの勝ちなんですよね

圧倒的に強いGACKTさんを演出して動画が終われましたからね

 

winwinwiiinとかXENOとか豪華さが評価されている動画をたくさん見るのですが

一番すごいのはここですよね

「全て」をコントロールする中田敦彦。やっぱりすごい

 

DaiGoさんはとっても聞き上手ですが、

あとがくちゃんの方で救急車の音が聞こえたのは笑いましたw

「あ、救急車の音聞こえるとこに住んでいるんだ」ってwちょっと安心しました

 

そんなところで、本日の動画は以上になります

じゃまたね