※こちらのブログはYouTubeの内容を記載しております
みなさんこんにちはZENです。この動画ではオリエンタルラジオの中田さんが考案した
XENOというカードゲームを分析しています
本日もですね、へたっぴボドゲ研究所さんの YouTube チャンネルにアップされている
「へたっぴボドゲチーム対MTGチームのXENO 対決の分析をして行こうと思うんですけれども
ちょっとその前に一つお知らせがありましてもう既に YouTube をご覧になられてる方はあんまり関係ない話なんですけども
ちょっとこの動画から新しい試みを始めてみています
基本的に私の動画は10分ちょっとぐらいの動画で一つの分析を収めようとしているので
ここはお話ししたいんだけれどもカットしといた方がいいなとかっていう話色々あるんですけども、
そういう話もまとめて、どこかにテキストで載せることができないからと思って私アメブロを始めます
今回の動画からこの動画でお話ししていること、そしてお話ししきれなかったことを
アメブロに書いていったりするつもりです。基本的には私しゃべる方が得意なので YouTube をご覧になってくださってる皆さんはこのまま YouTube のほうを見ていただければなと思います。
そして、お時間ある方はもしかしたらこの動画でお話ししてないことなんかもアメブロの方に書いたりするかもしれないので
是非アメブロも見てみていただけたら嬉しいです
さて、へたっぴボドゲ研究所さんの方はDa-Bridさんとイチムラさんの3戦目の分析に入っていきます
Da-Birdさんが1勝、イチムラさんが1勝してるので、この試合に勝ったほうが勝者となるという状況です
それではDa-Birdさん対イチムラさんの3戦目の試合、早速分析始めていきましょう
画面右側が市村さん画面左側がDa-Birdさんになります
この動画ではDa-Birdさんの最初の手札が6番貴族のカード、
イチムラさんの最初の手札は10番英雄だったと想定して分析を進めていきます
このゲームは市村さんからスタートです
最初のターンから10番を持っていて動きづらいイチムラさん、
引いてきのは一番少年のカードでした。
10番英雄には潜伏の効果があって10番を出すことはできないのですが、
イチムラさん、「最初は挨拶代わりに」と言ってなるべく自然な形で1番少年を出しました
イチムラさんのターンが終わり、Da-Birdさんのターンになります。
ここで引いてきたのが7番賢者のカード、Da-Birdさん67の組み合わせで7番賢者のカードを出します
Da-Bridさんがここでね、Da-Brid、初手7番賢者の連対率100%って言うんですね
連対率ってのは競馬用語らしいね1位か2位を取る確率100%っていう風に言ってるんですね
連対率ってのは競馬用語らしいすね
1位か2位を取る確率100%って言っています
ここからぼんやりゲームが進むのですが、画面の外のスタッフの方が
「でもこの場合の2位って負けですよね?」って言うんですねw
僕が言いたかったのそれ!この場面ツッコミ不在なんですよねw
イチムラさんもDa-Bridさんのボケに気がつかないくらい
真剣にXENOをやっていたと言うことですよね
7番賢者の効果によってDa-Bridさんは次のターン山札からカードを三枚引きます
そしてイチムラさんのターン、ここでイチムラさんが引いたのが、
と言うより引いてしまったのが、6番貴族のカード
このゲームは対面の効果を適応しているので、6番貴族が対決であれば喜びたいところなんですけれども、ここは対面の6番貴族を嫌だけれども使用しなくてはいけないと言う場面ですね
10番英雄には潜伏の効果があるのでイチムラさんは6番貴族のカードを使います
ここで対面の効果が発揮されてイチムラさんの10番英雄とDa-Bridさんの6番貴族を
お互いに見せ合います。
イチムラさん、6番出すときに「こりゃ負けちゃうな」って言ってるんですよね
なんで負けちゃうかと言うと、Da-Bridさんは7番賢者のカードを出しているので
次のターン山札からカードを三枚見れるんですよね
その中に9番皇帝なんかが入っていたらイチムラさんは一発アウトここで脱落してしまします
さあ、対面の効果が終わり、Da-Bridさんのターンになり
山札からカードを三枚引きます
ただこの中に9番皇帝、そして2番の兵士もいませんでしたね
引いたカードは5番3番8番の3枚のカード正直なんとも微妙なカード
Da-Bridさんはここで5番死神のカードを加えます
イチムラさんの10番英雄を捨てさせに行こうとした選択なのではないでしょうか
もちろん6番貴族のカードは出せないのでDa-Bridさんは死神のカードを使います
ここでイチムラさんも「ありがたい」と言っているんですよね
10版を持っていると動きづらいので、10番英雄を捨てて欲しいなとも思っています
さあそんな中、Da-Bridさんが捨てたのは3番占い師のカード
イチムラさん、ここは10番はこっちにありますなんて言ってもいい場面だったかもしれませんね
そしてイチムラさんのターンになります
ここで引いてきたのは7番賢者のカード!賢者のカードを出して次のターン山札から3枚引きます
ここの賢者はいいですよね!もちろんDa-Bridさんは6番貴族を使うわけにはいかないので
次のターン山札から2番の兵士なんかを見つけることができたら6番貴族を言い当てることもできますし
9番皇帝のカードを処理してしまうそんなこともできるかもしれません
さあピンチになってきたDa-Bridさんのターン
ここで引いてきたのは3番占い師のカード、6番貴族は使うわけにはいかないので
イチムラさんのカードは知っているのですが、3番占い師のカードを使います
そしてイチムラさんのターン
賢者の効果によって、2番か9番が欲しいとこなのですが、
ここでの3枚は4.8.8の三枚
この試合は結構お互い賢者に見放されています
8番精霊では10番英雄を交換で渡してしまうため、イチムラさんは4番乙女を手札に加えて使います
これは、6番貴族を出す絶好のパスを相手に与えてしまいました
そしてDa-Bridさんのターン、ここはもう、相手が10番英雄を持っていることを知っている。さらには6番貴族を持っていることを知られている
そんな状態で6番貴族を乙女にぶつけないわけには行きません
6番貴族の対決を4番を乙女にぶつけて無効にしてもらいます
これで6番貴族という重荷がDa-Bridさんからなくなったことによって、
多少Da-Bridさんさんが有利な状態になりました
そんな中イチムラさんが引いたのは、ここで2番兵士のカード
一歩遅い兵士のカード!イチムラさんからはDa-Bridさんが持ってるカードはもう分かりません
ここ、イチムラさんは最初9をコールしようか迷うんですよ
もし仮にここで9番を持たれていたら10番を刺されてしまうので負けてしまう
そいう言った理由から9番をコールしようとするのですが、ある意味それって「守りのコール」なんですね
2番の兵士を使って相手の数字を言い当てるために数字をコールするというよりかは
10番に対して9番を持たれていたら困るから守りの意味で9番ををコールする
というふうに考えていたんですけども、「それじゃあ勝てない攻めのコール」と言って
イチムラさん攻めのコールに変えて1番少年をコールします
イチムラさんナイスファイなんですが、ここでDa-Bridさんが持っているカードは4番なので、Da-Bridさんにターンが回ります
そして、ここでDa-Bridさんが引いたのは8番精霊のカード
Da-Bridさんここで結構悩むのですが、どう思っていたんでしょうね
Da-Bridさんが使った7番賢者では9番皇帝を見ることができなかった
そしてさらにはイチムラさんが使った賢者でも出てきたのは4番乙女だったので
おそらく三昧の中に9番皇帝は入っていなかった
そうなると、山札に9番皇帝がない可能性がある
9番皇帝、転生札なんじゃね?と思ったかもしれませんね
Da-Bridさんはここで思い切って8番精霊のカードを使います
イチムラさんの10番英雄がDa-BridさんへDa-Bridさんの4番乙女がイチムラさんに渡ります
そして、イチムラさんのターン
イチムラさんがここで引いたのが9番皇帝のカード!!
イチムラさんはもちろん9番の皇帝のカードを使って、Da-Bridさんの10番英雄を刺し、
この勝負はイチムラさんの勝利となりました。
さあ、へたっぴボドゲチーム対MTGチームのXENO対決の動画
5戦目Da-Bridさん対イチムラさんの試合3戦目分析いかがでしたでしょうか?
このゲームは何と言っても4番と8番の二択になった時にDa-Bridさんが8番生霊を切ったそれによって10番英雄を自分の手札にしましたが、その後イチムラさんが9番皇帝を出してきたという点ですよね
これに対してねへたっぴチームのツボセンセがね48だったら絶対に4だよ!と熱く語っているのですが、その論理の組み立て方がやっぱりカードゲームをやられてる人なんだなーってすごい感心しました
次回の分析ではそんなツボセンセがへたっぴモードにチームとして登場します。
次回の分析まで是非見ていただければなと思います皆さん今回も最後までご視聴ありがとうございました
本日の動画は以上になります
じゃまたね