マインドマイスターはマインドマップを作成するアプリで、マイスタータスクはタスク管理アプリです。以前、マインドマイスターを使ったことがありました。その時は目標管理や講座の目次作成、そしてコーチングセッションの記録に役立てました。ある日、思い立って再度マインドマイスターを使ってみると、新しい発見がありました。なんとこの二つのアプリが連携できるようになっていたのです!

連携機能は、マインドマップ内に出てくるタスクをマインドマイスター上のマイスタータスクに登録できるというものです。これまでは、目標とタスクを別々の紙に書き出していたため、両者の関連性を把握するのが難しかったです。しかし、この連携機能により、現状の整理から行動管理までがスムーズになります。現在、どの目標のどの段階のタスクを行っているかが一目で分かります。

しかし、一方で、紙とアプリを並行して使った方がいいとも考えています。マップはアプリを使うことで全体が俯瞰できますが、タスクは書くことで記憶に残ります。この両方をバランスよく活用することで、目標達成に向けて加速することを期待しています。慣れてくると、その効果はさらに高まりそうです。