小学生の頃、友達数人と遊ぶ約束をしてカラオケに行った。

楽しみでドキドキしてた。

実際カラオケボックスに行って歌う事になると、緊張でブルブル震えて歌えなかった。


「自分は下手だ」「歌えない」って変にトラウマみたいになっちゃって、中高でも楽しめなかった。


大人になってからは基本カラオケには行かず、職場の飲みの後のカラオケは、誰かとデュエットにして乗り切った。


「苦手なんだよね」ってそれとなく周囲に伝えて避けてた時期もあったと思う。













彼は音楽を浅く?広く知っていて、私が好きな曲も大概知ってる。


お互い鼻歌うたうこともあって、「カラオケ行きたいね」って話には出ていた。




ついに、である。







天気が悪くてお花見ができないから、カラオケ行こう🎤ということに!



とりあえず2時間は耐えられないかもしれないから1時間半で入室⏰


出だしは勢いだけで私が歌うしかない!と思って2人の好きなNiziUのMake you happyドキドキ

なんか、とりあえず緊張ほぐれた!!笑


そこから彼がアニソンを入れ、スキマスイッチ、AKB、ジャンヌダルクなどなど、

お互いにジャンルを変えながら楽しく歌った爆笑



音程気になって所々ごまかす私と、気にせずゴリゴリ歌っちゃう彼との違いが面白かった口笛




あっという間の1時間半。

最後はSMAPの世界に一つだけの花をデュエット音譜
彼のセンス、好きだわあグッド!



帰り道、
「カラオケって気持ち的にハードル高い遊びだと思ってた」
って言うと「わかる、、!」と彼。




こういう“自分が繊細すぎるかな?”って事を分かってくれるから、彼とはすごく相性が良いと思うんだ。



カラオケの話から人生の話になり、
私が「今がいちばん楽しい」って言うと、彼は「青春してます」って言ってて。


間違いなく10代の恋愛初心者のピュアさある我々。

大人の感覚もって青春できるなんて最高だよビックリマーク


ここからも一歩一歩、亀の歩みで行こう🐢