深夜までかかった寝かしつけでした。

その後も咳のためか、昼間寝ていたためか、二時間おきに起きてしまい、私も起こされて軽く寝不足です。

娘の朝御飯が運ばれて来て、食べ始めました。
少し食べると「お腹が痛い。」と言って食べなくなりますが、少し休んだらまた食べはじめて、また「お腹が痛い。」と話します。
半分くらい食べましたが、食べ終わるまで一時間かかりました。
私の前立腺がん全摘出術後と一緒かなと思いました。

朝は、吸入と内服と、体温測定、歯磨きをしました。

10時くらいから、「ママが良い」「おうちに帰りたい」といい続けるので、持参したpc.で、アンパンマンのDVDをみせました。

お昼ご飯は全く食べずに、持参した小さなミカンを2つ食べたのみでした。
食欲ないのは心配ショボーン

DVDを見飽きたのか散歩に行きたいという娘。歩くかと聞くが「抱っこして散歩」

………それは散「歩」なのか?

仕方なく院内を娘をだっこしながら歩き、院内に飾られているアンパンマンや、ディズニーキャラクターについて話ながら歩いていると、病院に居る保育士さんが、ショッピングセンターにある子供を乗せられるカートを持ってきてくれました。
「他科の受診の時に使ったりします。今は空いているから使っても良いですよ。」とのこと。
保育士さんは何かと気にかけ、声をかけてくれる。とても助かるおねがい

娘は点滴をしているので、左手に点滴、右手にカートを持って院内を20分ほどぐるぐるしていると娘は寝ました。

ベッドに戻ると先ほどの保育士さんが、「いま、空いているからシャワー行ってきても良いですよ。今から25 分以内で戻ってきてくださいね」との有難い申し出。

シャワー浴び終わると、妻が差し入れを持って病院に着いたとLINEか入る。
本当は、面会謝絶だが、一階のコンビニで落ち合い1歳児を抱っこさせて貰って追加でコーヒー等を買ってもらい差し入れを受け取りました。(ここだけの秘密です(笑))

病室に戻ると看護師さんが来たので、しばしば娘が「お腹痛い、お尻痛い」というのを相談すると、娘が寝ているから起きてから相談にしましょうという事になった。

四時頃起きたので、看護師さんを呼び、出された昼御飯を全て食べなかった事や、お腹が痛いと何度も話すので浣腸することなった。

昨日の浣腸時とは、うってかわり、娘は浣腸にかなり抵抗したが、私が娘をベッドで一緒に拘束しながら横になり看護師さんに浣腸して貰いました。

その直後から「痛い!痛い!」と叫びながら身体を、くねらせる。
数分続いて看護師さんが、来てくれて少し落ち着きました。
数分後、排便があり、コロコロうんちが沢山でました。

そのおかげか、娘の気分も良くなり夕飯を三分の一食べてくれました。

娘が元気になった証拠に大きな声で「コロコロうんち の後に山盛りうんち出たね~

と大部屋で話すと、カーテンの中から失笑が聞こえてきました。

スコシ、ゲンキニナッテヨカッタチーン

今日は疲れることが、沢山あったので、9時30分ころ寝ました。

私も寝ます。お休みなさい。