RALP(ロボット支援下前立腺全摘出術)後、 一年半の定期検査でした。
9時30分に採血。
10時10分に尿流量測定検査(おしっこの勢いを調べる検査)をした。
いつもの、診察室にあるトイレ状の検査機器。
10時30分診察予定だが、待てど、待てど 呼ばれない。
変な検査結果でも出て、医師達が、対応を考えているのかと、在らぬ妄想をし始めてしまった。
待合室で、検査結果が心配だなという気持ちと、大丈夫さ という気持ちが交錯します。
PSA再発した所で直ぐに何かするわけでも、何かできるわけではないので、受診頻度が増えるくらいで生活は変わらないと、自分に言い聞かせたり。
PSA再発したら、一番下の子供がまだ9ヶ月なので、将来的には確実に影響してくるのでしょうけど、と考えたり。
今日は診察までの待ち時間が長く、多少ネガティブモードになりました。
今日は30代女医さんでした。診察遅れた事を謝ってくれました。
以下、PSAの値です。
2022年4月 前立腺全摘出術
術後一か月 0.27
術後二か月 0.04
術後三か月 0.05
術後六か月 0.06
術後九か月 0.08
術後12か月 0.11
術後1年3か月 0.10
術後1年6か月 0.11 今回
医師からは、
「PSA横ばいです。」
「また3ヵ月後に受診してください。」
「今回は、この検査をお願いします。と言われ、エレクトロメーター(性機能を測る検査器具)と性機能についての問診票を渡されました。
PSAの結果が分かったとたんに、
ほっ
としました。文才がないので、うまく書けませんが、本当に、心の底から、ほっ とします。
純真無垢の ほっ です。
ほっほっほ(←誰)
前回までは、PSAが、上がり続けていたので、このまま上がり続けるのではないかと、怖かったです。
前回、初めてさがったので、今回は前回より0.01増えましたが、私は0.1付近で推移していくのかなと思えました。
結局、11時30分に診察うけて、12時に終わりました。
病院受診後、12時から銀行の予定をいれてました。
30分以上遅れて到着。
Nisa等の話を、いろいろ準備してくれていたのに、話を聞けなかった。銀行員さん、ごめんなさい。
貴重な平日休みなので、予定をつめこんでいます。
そういえば、術後1年3か月の時は娘が肺炎で入院になり、大変でしたな。
連休中に、またまた、またまた、またまた、子供が入院してまして。 | 40代前半の前立腺がん患者の日々 (ameblo.jp)
前立腺と関係が薄い今日の事は、次回書きます。