はいどうも皆さんこんにちわ~。前輪です~。
今日は先日…というよりもう先週になっちゃいましたが、発売された「ランダムブースターVol.25」について書いていきたいと思います!
今回のランブーはかなり辺りが多いと思います。
新規ベイに復刻新規。イケメンなカラバリとどれが当たってもお値段以上な内容になっていると思います。
復刻組にも新規パーツや強力なパーツの再録など、当時を知らない人でも嬉しい内容です。
そして俺は今回のランブーを10個買いまして…
見事コンプリート!
ドラグーンV2も2個出てくれて、ラグナルクも色違いで1個ずつ。最高。
欲を言えばもう一個デフォルトカラーのラグナルクが欲しかったですが、欲張りはよくないのでよしとしましょう。
と、いうわけで今回はレアベイの「サイクロンラグナルク.Gg.Nv-6」のご紹介をしていきましょう。
まずはレイヤーのサイクロンラグナルク-6からですね。
DBコアはラグナルク。
細かい7つのロックを持つ右回転のDBコアです。
相変わらずリーゼントがイカすかっこいいデザインしてますよね。
超王のラグナルクも長らく相棒として使ってきたのでこいつにも期待しています。
GTのアシュラチップのように7つの細かいロックになっていますが、アシュラチップよりもかなりロックの山がしっかりしているので無理にダッシュドライバーを使わなくてもあんまりバーストしないですね。
低速の左回転とか、ラバー搭載のアタックタイプぐらいにしかバーストされませんでした。
それも3~4回に1回あるかないかぐらいなので結構頼りになります。
ブレードはサイクロン。
…ジョーカーのDBコアできたら仮面ライダーWができますね!
気になる性能は、分厚く円形に近い刃と2枚の最大級のスタミナウィングが安定した回転とスタミナを生んでくれる右回転のブレードです。
ラグナルクの代名詞ともいえるスタミナウィングがかなり大きくなって、効果を実感しやすくなりました。
その上、前回のラグナルクよりも楕円に近い形状になっているおかげで弾く力もあるブレードになっています。
アタック寄りの動きをさせてもよし。
ディフェンス寄りにしてカウンターを狙うもよし。
もちろん持久カスタムでしっかり粘るもよし。
個人的にラグナルクの最高傑作だと思います。
アーマーは6。
コアディスクの6を同じように6か所に分散した外重心形状が遠心力を強化してくれるスタミナタイプのアーマーです。
今後もアーマーは数字とそれに対応したコアディスクの性能を持っているんでしょうか?
楽しみですね。
今出ているアーマーの中では最重量になるので、迷ったらコレ!ってアーマーになると思います。
今回のランブーに収録されているドラグーンV2にはこの6アーマーの赤色に塗装されたバージョンが同梱されています。
地味に嬉しいですね。
そんな3つのパーツを組み合わせて出来上がる「サイクロンラグナルク-6」レイヤーは途中でも書いたように過去一番のラグナルクになっていると思います。
今までみたいにパッケージでバーストされるだけの引き立て役からしっかり叩ける子になっていると思います。
すこ。
続いてディスクですね。
DBディスクのGg(ギガ)です。
ゴツゴツとした分厚い8角形の形状で、低重心と遠心力を両立したディスクです。
はい強い。
もう形が強い。
重い。つまり強い。
低重心の外重心。よって強い。
DBレイヤーのロウモードで使ってあげると当然のようなスタミナと粘りを見せてくれます。
通常のレイヤーでも最重量級の低重心ディスクになるので、かなり強力です。
スタジアムに触れる面も、面取りがしてあってスタジアムにこすってもスタミナロスは少ない印象でした。
良いですよ。
最後にドライバーのNv(ネバー)です。
フリー回転する中央のシャープ軸と、その周りにあるPOM製の低摩擦パーツが粘りを生むスタミナタイプのドライバーです。
かなり背が低くて低重心になるのでDBシリーズのベイとはかなり相性が良いですね。
中央のシャープ軸があまり飛び出ていないので、以外と序盤は暴れさせることもできます。
新規スタジアムのDBスタンダードスタジアムではかなり面白い挙動をみせてくれますよ。
と、いうわけで一通りパーツの紹介をしたんですが…
個人的にかなり良いベイに仕上がっていると思います。
色んなドライバーを履かせて色んなラグナルクを楽しめますし、DBシリーズらしくかなり強いベイです。
新シリーズになるたびに驚かされますね…
今後の新規には主人公機のダイナマイトベリアルの強化パーツも収録されるそうですし、とにかく楽しみです!
個人的に今一番好きなサイクロンラグナルクのカスタムを紹介しますね。
サイクロンラグナルク.Gg.Un-6
それでは!