映画「おいしい給食 Road to イカメシ」を鑑賞。
上映回数が減ってからは昼間の上映ばかりで見られなくて、今週やっと夜の上映になりました
どこかのレビューに『大好きな給食のために学校へ来ていると言っても過言ではない甘利田先生。堅物な性格でありながら給食になるとタガが外れる。本人は隠し通しているつもりだが、周囲は知っていて温かく見守っている』みたいなことが書かれていて、そういう設定……大！好！物！です
もう、甘利田先生の給食愛が凄まじい。
コミカルな演技をする市原隼人も凄い。
笑いどころ満載で、しかも甘利田先生が話す言葉に心打たれたりして、
（『やりたくないことから逃げると、次に同じような状況になった時、まずやらなくて済む方法を考える人間になる』的なことを諭すシーンがあって、その時の状況や内容にもよるけど(映画では学芸会の練習)、スタンディングオベーションしたいくらいだった）
笑いあり涙ありロマンスあり(？)と、とても満足度の高い作品でした！！