ミュージカル「刀剣乱舞」(八) 乱舞野外祭 特別スクリーン版を鑑賞。
2.5と呼ばれる類いでは刀ステならば見たことがある(劇場版)けど、刀ミュは初めて。
ミュージカルって、あの突然ビブラートを効かせまくりながら歌い出すのが苦手で
でも、この刀ミュのような感じの歌ならば全然イケる!と感じた(本物のミュージカルとはまた別物だとは思う)
その歌ももちろん初めて聴くもので、良いなって思ったのが「ALL FOR ONE」「断然、君に恋してる!」かな
それからビジュアルにも目を光らせてしまうわけで、ちょっとイメージと違うなぁ…って男士がいながらも、あの山姥切長義の美しさにはビックリ
どの角度から映されても美形とか、まさにイケメン。
あと、いまつるちゃん!
本家であるゲームで、弊本丸ではそこまで手を掛けているわけではない今剣(すみません)、無邪気にきゃいきゃいする姿とか仕草とか可愛いいいいいぃぃぃかった
今後はもうちょい真摯に向き合おうと思います。笑
あと、源清麿の柔らかな笑顔にキュンキュンした(ニコニコしながら相手を掌で転がすタイプのニオイがする)
この映画には注意ポイントがあって、映画館の案内には応援上映と特に記されていないけど、紛れもなく応援上映です
上映開始後、観客らがペンライトを持って声を出し始めたので、公式サイトを確認したところ両方ともOKだと。
眩しくて目障りで、ホント最低
そもそも応援上映自体が嫌いなのよ…過去のライブ映像にペンライト振って声援送って何が楽しいん?
(そりゃ私もライブ参戦の経験はあるけれども、バンド自体がペンライトをアンチとする趣向だったから、ペンライトそのものに良いイメージが無い)
映像は良かったからまた見に行きたいとは思うけど、ペンライトがあるとなれば躊躇しちゃうな
入場者特典は蜂須賀虎徹でした。