映画「カラオケ行こ!」見納めかと思った翌日も理由あって見に行くことができました
さて、綾野剛出演作品を視聴する①~⑦の続きです。
スピンオフのシリーズだそうで、元のシリーズも含めて事前知識なしでの視聴。
北乃きい(が演じている役)が何ていうか、自分の言動は正しいと思い込んでいる単なるバカみたいでガッカリしました
胸糞悪い中でも、寺島進(好き)の存在と綾野剛の美しさ(ある物を手にしながら顔を近づけるシーン)に乾杯何
アイドルヲタクの綾野剛というパワーワードに釣られたのですが、ちょっと期待しすぎたかも。笑
(ちなみに、アイドルヲタクによる映画といえば「キサラギ」に勝るものはないと思ってる)
「おかしいと感じながらも、どこかで折り合いをつけ、自分を納得させている」という言葉にはドキッとさせられました…。
これは…ちょっとどう捉えていいのか分からず、何件か考察ブログ?を読ませていただきまして、それでようやく理解できました。
「突然親友を失った主人公の喪失と再生を描く感動のヒューマンミステリー」というキャッチコピーに踊らされすぎた感じでしょうか。
喪失と再生はいいとして、感動…感動とは…?
殴り合いの流血系は苦手だから今まで避けてたのですが、綾野剛見たさに視聴。笑
(東リベみたいにストーリー性もあればまだ見られる。覇権争いだけだとツラい)
原作も前作も全く知らず、登場人物の名前が一致するまで一苦労ってか綾野剛は敵側じゃん…ボコられ剛を見るのはしんどいよ…と思ってたら、わりと強い系だったので心の平和は保たれました。笑
というか、高校…?え、みんな高校生なの…?息を吸うようにタバコ吸ってたけど…
主人公のこと好きにはなれないけど、彼女も被害者の一人なわけで。
いくら大森南朋が「若さは美しいが、美しさは若さじゃない」と言ってくれても、世間が「美しさと若さ」を求めている以上、整形という呪縛からは逃れられない。
ちょっと不思議に思ったのが、常温の水にこだわったり、あんなに美に執着するわりにはタバコ吸うんだね、と。
タバコを勧められても「お肌に悪いので♡」で躱してるけどね、私は。
そこも結局は整形に依存しているってことなのかな。
ここで圧倒的にパワフルな綾野剛を浴びたくて「亜人」を再視聴。
この綾野剛はスタローン様みがあって好き…