綾野剛出演作品を視聴する①~③の続きです。

評判が良い(?)と噂の「フランケンシュタインの恋」を視聴。

フランケンシュタインの恋 

正直なところ微妙でした。
まずヒロインの言動に共感できなくて…「貴方のことを知りたいから」って、森の中で出会った(自分は人間じゃないとか言う)不審な男についていくかね?
しかも自分が街へと連れ出したなら最後まで自分がちゃんと面倒見ろよ、相手はずっと森の中で暮らしてたんだぞ? 
意味わかんね昇天
あと、二階堂ふみのアンドロイドのような話し方(相手に問いかける時とか)がちょっと…姉の言動も異常すぎて、もはやモンペ驚き
愛することを知らなければ、愛する人を喪った哀しみや寂しさに苦しむことはないはずで、さらには自分だけ悠久の時を過ごさなければならない。
果たして研さんは幸せだった/幸せになれたのかな。
寿命の差問題は難しい。



次に、劇場公開中に見られなかった「最後まで行く」を視聴。

「ザ・ファブル」「ヘルドッグス」「燃えよ剣」などから岡田くんのアクションに興味があって、この映画も見に行く予定でしたが。

綾野剛の出演作品は見た覚えがないのに、なぜか綾野剛=怖い人というイメージが当時の私にはあったので、見るのは怖いなと。

今でこそ綾野剛ハートハートハートなのが、当時は綾野剛アセアセガーン魂でした。笑

っていうか、あの爆発からどうやったら生還できるのか不思議…マジでターミネーターじゃないか。笑

しかも、よく凍死しなかったね2人とも拍手




そして、写真集が届きました。

何だか本当に不思議な話で、特に好きな顔立ちというわけではなかったんです。
むしろ好みとは逆のタイプでした。
ここのところ異常なほどに綾野剛の映画やドラマを見ている影響なのか分からないけど、自分の中にすんなりと入り込んできたというか…蜘蛛の巣にかかった蝶のような気分です。笑




素朴な疑問なのですが、実際のところ綾野剛って何人いるのですか…?