映画「カラオケ行こ!」7回目の鑑賞。
で、綾野剛出演作品を視聴する①の続きです。
原作未読で視聴。
犯人を「制圧」ではなく「確保」で逮捕することにこだわる主人公、そのイイコチャンな言動に終始イライラさせられっぱなしでした。笑
対して、過去に闇があるSATの凄腕狙撃手という役柄の綾野剛がホントにもう…
(爆発寸前の手榴弾を銃弾ではじき上げて空中で爆発させるとか超人的)
クールではあるけど人間嫌いなわけではない(?)ので、飲み会やパーティーにはちゃんと顔を出すし、合コンに巻き込まれてもキレ散らかさないからエライ。笑
もっと蘇我さんの活躍が見たかったなぁ…。
こちらも原作は未読です。
P免(パイロット罷免)という悲しい過去を乗り越え、新たな道を歩み出す空井大祐。
こっちの綾野剛は何ていうか、俗に言う光属性のぴゅあっぴゅあな役柄で溶けそうになりました
周りの仲間にまた恵まれていて、柴田恭兵さん演じる鷺坂室長の存在が半端なくデカイ。
(最終話の広報室の雰囲気の差よ)
「飛行機は車と違ってバックできない(=前に進むしかない)」「相手を時間を無駄にすることは相手を粗末に扱っていることだ」「場が人を育てる」などなど、心に響く言葉がある素敵な作品。