今日はどのようにお過ごしでしょうか?
楽しい部分、ありましたか?
さて、今日は
『プラス思考とマイナス思考の勘違い』ということについてお話していきます。
これ、結構大切だったりします。
世の中には、プラス思考をするととってもいい!!という本がたくさんありますね。
でも、やっていると、結構疲れて来る方っているんです。
無理やりプラス思考を持たないとって、肩に力が入っちゃう。
結局、最初の思考に戻っちゃう。
「プラス思考を一生懸命やってやる」
と考える前に、知っておかなければならないことがあります。
それは、
すべての物事には二面性がある
ということです。
無理やりプラス思考になろうとするから、続かない。
そうではなく、「プラスの部分に気づく」と言うのが重要なんです。

たとえば、「死」というものがありますよね。
大半の場合は、「死」と言うのは怖いものという認識があります。
それだけでは「死」に対して、マイナスの思いしか出てきません。
ここで、「無理やりプラスのことを考える」ってものじゃありませんよ。
すべての物事には二面性がある
という原理原則があるので、
マイナスという一方があったら、プラスのこともあるのではないか
って考えてみるんです。
無理やりじゃなくって、気づいてみるんです。
そしたら「死」があることで、今の生活にプラスになっていることって何がありますかね?
死があるから、「今」を大切に生きようとするのではないでしょうか?
「死」を意識するから、目の前の人を大切にしようとするのではないでしょうか?
縁起でもない話をしますが、すみません。
タクヤさんとヨシコさんがいました。
タクヤさんとヨシコさんは結婚して10年になります。
どこにでもいるようなふつうの生活をしていました。
相手に感謝を伝えるわけでもなく、日々淡々と過ごす毎日。
朝、ちょっとしたことでケンカをしてしまいました。
タクヤさんとヨシコさんは共働きなので、いつも一緒に家を出ます。
その日は、ケンカをしてしまったので、別々に家を出ました。
いつもは「いってらっしゃい」「いってきます」「またね」「夕飯は外食しようか」などのような話があるのに、その日は挨拶も無しに。
昼間、ヨシコさんの携帯電話がなりました。
タクヤさんの職場からです。
こんなことは今までありませんでした。
朝、ケンカをしていたので、「電話に出にくいなぁ」と思いながら、
「タクヤさん、携帯を家にでも忘れたのかな?」と思いつつ、
電話に出ました。
相手はタクヤさんの会社の上司でした。
「タクヤさん、今、急に倒れて、○○病院に運ばれた」
「意識がない」
「○○病院に行ってほしい」
ヨシコさんの頭は真っ白になりました。
ヨシコさんはすぐに職場から病院に向かいました。
しかし、病院に着いたときは、タクヤさんはもう息をしていませんでした。
縁起でもない話は、ここまでとして、
もし、あなたがヨシコさんだったらどんなことを思うでしょうか?
反対に、タクヤさんだったらどんなことを考えているでしょうか?
「死」という出来事で、
もう話し合うことも手を握ることも、
温もりを伝え合うこともできません。
もし、「死」があることを意識していたら、
朝、ケンカをしたとしても、すぐに仲直りしたり、
別れたらすぐに「さっきはごめんね」と謝ることもできました。
もしかしたら、ケンカにならずに良かったかもしれません。
もし、「死」があることを意識していたら、
お互いの時間をもっと大切にしていたかもしれません。
愛のある言葉をもっとかけていたかもしれません。
こう考えると、「死」がるということはマイナスのことばかりではないことに気づきますよね。
逆に「死」が無かったら、ダラダラと毎日を無駄に過ごすかもしれませんよね。d
すべての物事には二面性がある
無理やりプラス思考に結びつけるのではなく、
プラスの面はどんなものがあるかなと考えるようにしてみましょう。
そして、プラスの面に「気づく」癖をつけてください。
それと並行して、どんな状況でも
「ありがとう」
「ツイてる」
と思っていなくても、言葉に出していれば、
もっとその「気づき」が得られるようになります。
もし嫌なできごとが起きたとしても、
マイナスの面ばかりに気をとられているよりも、
プラスの面に気づいていけば、
復活もすぐにできるようになります。
心が沈んでいるときよりも、
心がワクワクしているときの方が
良いアイデアが出たり、
問題が解決できたりします。
あとは、あなたがどちらの面に意識を向けるかですね♪
今日も感謝☆☆☆