12/9(土)に、4年ぶりに参加者が一同に会する形で開かれた「にぎやかカーニバル」に参加しました。「にぎやかカーニバル」は、 国連•障害者の10年の最後の年である1992年に東久留米市でも障害者を主人公としたイベントをという願いから生まれた取り組みです。“障害のある人を主人公に”“障害のある人もない人もみんなで楽しもう”“この東久留米を住みよい街に”を三本柱に毎年12月第二土曜日に開催されてきました。

一座は最初から関わってきましたが、今年は『ぼくらのたからもの』と『落合川』を歌わせてもらいました。『ぼくらのたからもの』は、一人ひとりが過ごし、働くところは単なる箱物ではなくてその人にとっても東久留米市にとってもたからものなんだよ、という思いを込めて歌いました。来賓席にいた市長さんにも伝わったでしょうか⁉︎ 

その後、『にぎやかカーニバル』に招待された二本松はじめさんのステージにも一緒に出演させてもらいました。また、オープニングとフィナーレの『みんなのステージ』にも参加しました。『みんなのステージ』はこの日に参加した方たちが次々にステージに上がり、「にぎやかカーニバル」などを歌って、大変な盛り上がりでした。


今年の全レク一座の活動は、出演としてはこの日が最後で、残すは12/17(日)大須賀さんのレッスンのみとなりました。レッスン後には忘年会しますよー。