7月12日に、東久留米市公立保育園存続プロジェクト連絡会・退職保育者の会の街頭宣伝・署名活動を猛暑の中、12人の参加で行いました。一座からは4人の仲間が歌を歌ったり、署名を呼びかけたり、しました。短時間ではありましたが、足を止めてチラシを受け取ったり、署名をしてくださる方が多かったように思います。
一座では、市からの廃園という提案に対して、「ぼくらのたからもの」という歌を創作し、広め、父母会や反対するみなさんと共に廃園反対の運動をしてきました。残念ながらこの提案は議会で通り、今、しんかわ保育園には今年度年長さんしか在籍していません。

しんかわ保育園のすぐ横を流れる落合川を散歩していると、園庭では近所の小規模保育園の子どもたちや地域の子どもたちの遊ぶ声が聞こえてきます。
この請願署名の請願項目は(1)園庭のある既存の公立保育園を廃園にしないでください(2)公立保育園を地域の子育て支援に活用してくださいの2点です。一座としても、この請願署名を集める活動に協力していきたいと思います。

(写真は二本松さんからいただきました)