こんにちは![]()
柔道整復師の石橋です![]()
スポーツに取り組む人にとって、ケガはつきものです。実は、スポーツで起こりうるケガは大きくスポーツ外傷とスポーツ障害の2種類に分けられます。では、この2つにはどのような違いがあるか。
今回はスポーツ障害について紹介していきます。
【スポーツ障害とは】
日々のトレーニングはとても重要で、より良い結果を求める分練習にも熱が入りますよね。
しかし、運動中に筋肉は伸縮したり、捻れたりします。また骨、関節に衝撃が加わることなどを考えると筋肉に与える負荷は大きいものになります。
動作を繰り返していく中で身体に負担をかけ続けると、知らず知らずのうちに痛めている部分があります。この繰り返しによって起こる身体の部位に過剰な負担がかかることで引き起こされるケガをスポーツ障害と言い、使い過ぎ症候群とも呼ばれることもあります。
代表的なものであれば『疲労骨折』があります。
また、競技によって起こりやすいものがあり、例えばサッカーでは子供の脛(すね)あたりに痛みを伴うオスグッド病。ランナーでは脛辺りに痛みを覚えるシンスプリントや太ももの外側にある靭帯(腸脛靭帯)を痛める腸脛靭帯炎などが挙げられます。
その他にもテニス肘(上腕骨外側上顆炎)野球肩、野球肘など競技名がそのまま名称に使われているスポーツ障害もあります。
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