こんにちはsei

柔道整復師の石橋ですchiro

 

前回はストレッチのやってはいけないことについて書きましたが今回は「ダイエット編」ということでやってはいけないことをいくつか挙げていきますグッド!

 

1.糖質制限中だからご飯を食べないと心に誓う

糖質制限ダイエットはもはや定番化してます。糖質が多いのは、ご飯やパンなどの主食。イモ類、果物、お菓子など。日本人のカロリーの60%を糖質で摂っているので、糖質を減らすと余分なカロリー摂取も抑えやすい。加えて1度に糖質をたくさん摂ると血糖値が急に上がり、糖質を体脂肪に変える働きをもつインスリンが大量に分泌されて太りやすい。糖質を控えると余計なインスリンの分泌を抑えられるから痩せやすくなるというワケです。

誤ったやり方で始めると落ちる物も落ちなくなります。

なかには、ご飯を抜いて、お腹が空いてしまい間食にお菓子を食べてしまいお菓子を食べてしまったという罪悪感でご飯を抜くという悪循環に陥りやすい。

ご飯には糖質以外にタンパク質、ミネラルなどの栄養素を含みますがお菓子は糖質以外の栄養素は乏しいです。真っ先に減らすのはご飯ではなくお菓子です。

 

2.食べたいものを我慢しないと減量できないと思い込む

痩せるには食べたいものを我慢しないとダメだと思い込んでいる方が大多数いると思います。しかし我慢は長続きはしないものです。「食べてはいけない」と思っているうちは、逆に「食べたくて仕方ない」状態になっています。

好物を我慢するとストレスになり、いつかは食欲が暴走モードにはいることも。。。

ストレスになりにくい方法があるはずです。

たとえば、お菓子がやれられないなら、食べるときはコンビニスイーツではなくパティシエが作る高級品にすると決めると、食費が上がるから食べる機会自然と減る。

高カロリーのファーストフード、ラーメンを週何回も食べるような食生活を送っている人は1回ずつ減らしてみる。

生活習慣の急な変更はストレスになりやすいのでお菓子もファーストフードもラーメンも全面的に禁止すると挫折しやすい。1回減らせたら、次は2回減らしていくという具合に食生活を痩せやすい方向へと修正していくことが大事になってきます。

 

3.野菜から食べるべジファーストなら絶対に太らない

野菜から先に食べ、ご飯やパンなどの糖質を含む主食を後回しにするべジファーストは定着してきています。その狙いは血糖値のコントロール。糖質を含む食事をすると血糖値が急に上がり、糖質を体脂肪に変えるインスリンが分泌されます。

血糖値が急に上がるような食事をしていると太りやすいが、べジファーストでは野菜に含まれる食物繊維が消化吸収を緩やかにしてくれるため、その後に食べた糖質による血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンの分泌もセーブされ痩せやすくなるのです。

「ただし、血糖値の上昇を抑えるなら野菜を食べてから10~15分は糖質を食べないことが条件になります」

 

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