こんにちは目

柔道整復師の石橋ですchiro

 

1.アスリートみたいに体を柔らかくしてはいけない

ストレッチの狙いは、硬くなった筋肉を緩めて関節の可動域を広げること。

関節の動きが大きくなるとスポーツのパフォーマンスも上がるし、運動中も日常生活でも故障しにくくなります。

可動域が広がれば広がるほど喜ばしいわけではない。

可動域の生理的な限界を超えると関節がルーズになりすぎて、捻挫や脱臼をするリスクが高くなる。

バレエダンサーや力士は開脚できるし、水泳選手や野球のピッチャーは驚くほど肩関節が柔らかい。しかし彼らは関節が緩くなりすぎて支障がでないように関節を支えている筋肉もきちんと鍛えているのです。

関節には柔軟性だけでなく安定性も欠かせません。関節の可動域を広げたいなら、アスリートと同じように関節の安定性を高める筋肉を鍛えるトレーニングも必要になります。

 

2.運動後のストレッチは寝たポーズからやってはいけない

筋肉は温まっていた方が伸びやすい。運動後は筋肉の温度が高いので、ストレッチには最適。忙しいからとストレッチをサボると、筋肉がほぐれないままで関節の可動域が狭くなり、次回のトレーニングの質が下がってしまいます。

ワークアウト後は誰でも疲れているし、ルーティンをやりきった解放感も手伝い、いきなり床でゴロンと横になった姿勢でストレッチを始めがち。でも、運動後のストレッチはトレーニングで上がった心拍数を徐々に落とし、興奮して交感神経が優位になっている状況から心身を休息モードにする副交感神経へと切り替え、日常の安静状態へ導くクーリングダウンも兼ねている。まずは、立った状態から始め、続いて座位のポーズに移り、床で横なったポーズとストレッチを行ってください。

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