おはようございます

福岡市東区 全力はりきゅう整骨院 です

 

最近は夕方になると日が落ちるのも早くなって秋が近づいてきているのを感じますね

 

さて前から気になっていることがあったのでちょっと調べてみました。

 

チャイルドシートはどこの位置につけるべき??

 

 

 

イラストは特に関係ありませんがこんなのもあるんだとびっくりしたんで載せてみました。

 

 

道路交通法で義務付けられている6歳未満の子供が車に乗る場合必ずチャイルドシートを

付けなくてはなりません。

 

でも行きかう車を見ていると付けてない方や付けている場所が助手席だったり

後部座席だったりと色んな場所に付けているのを良く見かけます。

 

チャイルドシートは大きく分けて三種類あるのをご存知でしたか??

 

ベビーシート

 首の座っていない乳児を寝かせるタイプのシート

 

チャイルドシート

 前向き、後ろ向き色んなタイプがありますが目安は1歳から4歳くらいまでで体格的には

体重9キロ~18キロくらいまでで身長が100センチ以下。

 

ジュニアシート

 お尻の下に敷き座高を上げることでシートベルトを着用します。年齢の目安は4歳から10歳

位までで体格的には体重15キロ以上で身長135センチ以下

 

じゃあこれはどこに付ければいいのか、、、

 

良く目にする助手席。

 

 

 

 

一番危険です。

 

 

 

 

助手席でシート使用することは法律違反ではありませんが

道路交通法でも設置する場所に関しての規定はありません。

 

でも助手席は危険性が最も高いとされています。

 

 

 

エアバックに危険性があります

 エアバッグは本来、大人を対象にして設計された物なので、助手席のエアバッグが勢いよく開くと小さな子どもは衝撃に耐えられない場合があります。
また、チャイルドシートを助手席に設置すると、本来の座席部分から前に出た位置に子どもが座ることになるので、エアバッグが顔に押し付けられて窒息してしまう危険性もあるのです

 

ドライバーの集中力低下

 小さな子どもを運転席の横に乗せてしまうと、なにかと気になって運転に集中できません。
大声で泣かれたりしたら、運転をする余裕なんてあっという間に無くなってしまいます。
子どもの様子を見るためによそ見をして、事故を起こしてしまうということも十分あり得るので、チャイルドシートは後部座席に設置し、同乗者がいる場合にはその人に面倒を見てもらいましょう。

 

助手席は死亡率が高い

 チャイルドシートを助手席に乗せてはいけない一番の理由は、交通事故が起きた時の助手席の死亡率の高さにあります。
政府統計によると、交通事故が起きた時の死亡率は後部座席よりも助手席の方が高いというデータが出ています。
シートベルトの着用率が低い後部座席より死亡率が高いということからも、その危険性がわかりますね。(自動車は全席シートベルト着用の義務があります!)
当然、小さな子どもの体は大人より衝撃に弱いので、助手席に乗せて事故を起こしたら、大変なことになってしまう可能性も。

 

 

 

やむを得ず助手席に乗せる場合はチャイルドシートを前向きに設置し、シートポジションをできる限り後ろに移動させましょう。
先述の通り、エアバックは逆に子供を傷つけてしまう可能性があるため、エアバックからできるだけ遠ざける必要があります。

 

僕も小さい時にありましたが子どもが助手席に乗りたがっても、チャイルドシートを卒業して、ある程度体格がしっかりするまでは、助手席に乗せることはおすすめできないです。
助手席に乗れる位大きくなったら、改めて親子仲良く安全なドライブを楽しみましょう

 

 

もし交通事故に遭ってしまった場合は直後は何もなくても必ず病院で診察、診断を受けましょう。

事故んぽ症状は必ず2,3週間後に出てきます。

何かお困りのことがありましたらご相談ください(^_^)

 

 

 

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