最近はとても暑い日が続いてますね(^^;;

暑い日が続くと、冷房や冷たいものの飲食が欠かせませんよね?(^^;;

ところでみなさん、夏の間に体に不調を感じませんか?

"夏に感じる不調"は「疲労」、「肩こり」、「冷え」がトップ3を占めているみたいですT^T

この症状は冷房からくる"夏冷え"とは違い、冷たいものの飲食が増え、胃腸などの内臓が冷える"内臓冷え"が原因とされているみたいです。暑さを紛らわすために、朝は冷たいジュースやヨーグルトやフルーツなどですませたり
昼は冷やし中華に冷たい麦茶
夜はギンギンに冷やしたビール
冷奴にお刺身と
"熱"をもった食材をとる機会が格段に減るため、体の内側が冷え切ってしまうのです。

冷たいものの飲食は口なら
胃や腸などの内蔵を冷やし続け
身体に様々な悪影響を及ぼし続けます!
身近なものでは下痢や便秘、
"内臓冷え"の影響で臓器の血行が悪くなり、腸の機能が低下し、免疫力が低下する可能性が出てきます。全身の免疫力が低下すると風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすく
また、免疫反応が過剰になり、花粉症やアレルギーなどを引き起こすこともありますので、"内臓冷え"は非常に注意すべき"冷え"なのです。

全力整骨院では患者様に足浴中湯たんぽも使用して頂き暖かいお茶もお出しさせていただいてます。


暑い日々が続きますが、
夏バテしないように少しでも
"内蔵冷え"を防いでいきましょう(^^)