昨日、父の49日法要が、葬儀場で行われた。


7/29に亡くなったのに、もう49日・・。

三月にまたがってはいけないという習わしに習って昨日の法事となった。


長女は、最近、やさぐれており、目イボも出来て朝からイライラしていた。


親戚が集まっているのに態度悪いし・・(滝汗)


そんな中、あの葬式のときにも登場してくれたお坊さんがお経をあげてくれた。


お通夜、葬式のときにも単的にそれでいて、核心に触れるお話をしてくれるお坊さん。

今回は、



「わたし達は、1人で生きているのではありません。周りの協力があって生かされています。

亡くなった方も、49日で生まれ変わると言いますが、亡くなった方も、今度はあなた達を守る側になって、姿はみえないけども、ずっと見守ってくださっているのです。その事を思い出すために、このような法事が1周忌、3回忌と続いていくんです。」



と語ったくれた。



このお坊さんのお話、好き!何か少ない言葉なのに、ズシンとくる言葉を投げかけてくれる。

1周忌のときに、再会できるのが楽しみだ。


そうそう、お経といえば、わたしは、すでに4次元に入って仕事の事とか色んな事を考えていたのだが、

うちの長女は、

「お経を聞いて、心がスー!と浄化されていった!お経すごい!」

と言ってさっぱりした顔をしていた。

それは、よかったよ。素直にもなれたみたいだったし。

下手な意地をはって自分自身を苦しめるより、素直になって、かわいい10代の女子の魅力を武器にして解決してゆきぃ~~。応援はいつもしているから。やさぐれる姿は・・・みたくない。やっぱりいつも幸せでいて欲しい。

誰が必要としていなくっても、おかあさんが必要としているから。それだけは色んな困難のときにも、忘れないで。



と何やら、娘に対してのメッセージになってきてしもうたが、


熊谷院長が先日のブログで書き綴られていたのが


忙しい毎日を送っているから瞑想の時間が必要なのだと。

そんなブログを読んだ後に、長女がお経で心が軽くなった!と聞いて、本当にその通りなんだと思った。


今日みえられたYさんも、ぶるぶるのときには、瞑想しているのだと言っておられた。


瞑想・・・自分を落ち着かせて、何かを気づけるきっかけになりそうだ。

ついつい、わたしは四次元に入りがちだが、「無」になれるような時間をあえて作らなければなるまい。


もっと、もっと仕事を円滑にしてスタッフの皆と互いに愛し合って心が豊かになれるように。



ふぅ~・・熱血人間は、ついついプログでも熱血になってしまう。週始めから長文ブログ失礼しました。



pi子