初稽古の日のこと
本当に
でしたね、
稽古の日を忘れてしまったのかと思ってしまった。
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教室は棚と掛物が新年らしく変えてあり、嬉しかったです。
棚は紹鴎棚、掛軸は松樹千年翠
ところが、お茶碗が暮から同じのが並んでいた。
そこで、
先生に言ったのです。
このお茶碗は片づけて下さいね、![]()
そこまで言ってもいいほどの先生になっておられるんです。
そうだね、それは片づけないと、いけなかったね、![]()
替わりにこのお茶碗を出しておくから、
そう言ってお目出たい鶴のお茶碗を出してくださったのです。
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炭点前から濃茶を私、薄茶をTさんがされました。
先生は詰めの席で座ってみえます。
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和やかに炭点前を始めました。
つづいて、濃茶へと進み 先生にも濃茶を飲んでいただくことにしました。
そこで先生が
アッ、あの茶碗を出せばよかったね、![]()
きっと、嶋台のお茶碗のことだろうと、感じました。![]()
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そして、5年ぶりくらいになると思うけれど 二人分、茶杓6杯ほどの抹茶を練りました。
Tさんが正客です。
ホント、練り加減がちょうどいいですね、美味しい![]()
こんなに練ったのは久しぶりのことでした。
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お菓子の写真を撮り忘れてきました。
花びら餅と三宝果を先生が用意してくださったのにね、
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1月はこの置物が似合うね、
お客さま、からいただいていたのを Tさんも忘れないで飾ってあります。
ネコヤナギも出てるし、一月には ピッタリだね、
ちょっとボケボケで申し訳ありません。(*^-^*)
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それでは これで失礼いたします。

