昨夜はお稽古日でした。
何時もの時間に門をくぐり 玄関へ入ると若松と万年青が紙に包んであった。
すごく寒かったのでポカポカの上着を着て行ったけれど部屋は暖かくて上着をとっても大丈夫
ご挨拶をすませ、さっそく私は若松に取り掛かり、Tさんは万年青が良いとのことでした。
枝選びから入り 体の長さを決めたけれど どうしても節のところが隠れない
これで良いわ、に して 水引きにかかりました。
先生に手伝ってもらい、何とか出来上がったけれど・・・
これを一人でやらなきゃダメなのだよ、
分かっていても先生やTさん、の手助けをもらって出来たようなものなのです。
若松は 30日くらいに ちゃんと置くところへ置くことにして 一週間くらいは寒い部屋で出番を待っててね、
こちらはTさん、の万年青です。
万年青にもいろいろ種類があり これは都城と言う種類とのことです。
この数年は この都城が届きます。
しばらくしたらKさん、が見えて万年青と向き合って見えます。
私達はお茶へと進み、水屋での支度にかかりました。
炭点前から濃茶へと私、薄茶を二人分 Tさんが点てて先生も一服飲んで下さった。
炭点前をすませ しばらくしたらお香の香りが漂い始め いい感じに炭も熾り嬉しかったです。
今週の台所当番はTさん、
そろそろ呼ばれるかな
それでは今夜はこれで失礼します。