11月、お茶のお稽古も風炉から炉へ変わります。
ところが先生は大忙しなのです。
流の花展から文化祭、なにかと上の役をやっていては
私達の様に気楽に楽しんで お花やお茶へと向かうことも
どうやら儘ならない様子です。
先生の体の方が大切ですから無理しないで ゆとりが出来たらで良いんですよ、
炉の準備も大変なことは分かっているつもり、
私達はお稽古を楽しみとして行っています。
そして、それが今となっては自然の日常になっているのです。
よく お客さまが言われますが、
まだ続けているの?
その言葉を聞くと、 (* ̄▽ ̄)フフフッ♪って笑っていますが、
人の為でもなく自分が好きだから、お花もお茶も続けているのです。
それと、行ける環境だからかな~、
人生、最後まで好きなことを出来たら嬉しい
大好きなアベリアの花、
10月にパチリしてました。
もっと ビッシリ咲くと思ってたら 何が悪いのか思うように咲いていないの、 それでも今年は多少 多めの花数かな
いまとなっては草が生えるより少ない花でも楽しめたらいいね、
可愛い小さな花です。
今日の日曜もなんとかお天気になって午後からはJ子さんの花展から私達の撤花に走ることになります。
それでは今日はこれで失礼いたします。