秋の花展には先生の家の木を切って用意してくださった。
文句を言ったりしながら
四苦八苦したけれど 何とかよし!に してしまいました。
生け込みの当日です。
今回の出瓶者は少ないけれど 自分の生ける場所へ来たら
もう自分の世界です。
前夜、教室では枝選びから始めて何とか形を作り、家に戻り葉っぱの虫食いなどを落として よし! として そのまま会場へ向かいました。
会場では先生の反対側あたりに 後は留を入れたらもういいってところでした。
IM先生が 出来たじゃない
後ろに見えました。
そこで私です。
手に持っていた留用の枝を 先生に渡し 「お願いします、」
(*^。^*)
この留の枝が 又木が狭くて入り込まなかったのです。
家では何とか押し込んだ、というか 何とも言えないのですが
やればやるほど 入らないの
すると、入るようにカットするより仕方ないね、いまから又木を取り替えてはおれないから
そう言ってハサミでカットしたり削って下さったのです。
おっ、入った~!
本当に良かったです。 ありがとうございました。
先週のお茶の稽古の時のこと、掛花入れの茶花が可愛かったのです。
すると、先生がおっしゃるには じゅづだま、と言って 草の一種だよ、 正式名があるはずだけどね、
そう言って帰りに一枝折っていただきました。
家に戻り ネットで調べたけれど出てきません。
まだ 同じ場所で元気にしてますよ、
それでは今夜はこれで
おやすみなさい