一昨日のお茶のお稽古は
炭点前と濃茶を私、薄茶点前をTさんでした。
水屋で全ての準備を始めることになり、
ふきん、手拭き、雑巾を いつもの箱から取り出します。
掛軸、床の花、棚に風炉釜は準備してありました。
時々、 床の花がありませ~ん!
すると先生が
アッ、そうそう花を取って まだ入れてなかったね、ごめんね、
そんなこともあり、
そして先週のこと、水屋で支度してると どうしても半端な蓋があります。
すると、先々週まで使った皆具の水指の蓋じゃありませんか?
先生もビックリ、皆具は全部木箱に入っているので仕舞ったはず、
びっくりしたのは私達の方です。
どうして皆具をかたずけるとき 気が付かなかったのですか?
そんな何でも話せる三人ですが・・・
師匠と弟子に変わりありませんよ、
気を取り直して支度にかかりましょう
風炉の炭点前から次は台飾りにしましょう。
時々、こうして習い事の一つを取り入れて下さるので忘れないように、と二人が させていただけるので ホントに嬉しいです。
台飾り、の終わりでしたが、
水指も下げて これで よしよし、ホッ
あれれ~? 何かわすれてませんか?
あっ、そうでした。 台も下げるんでしたね、
なかなか すんなりとは終われませんね、何か一つは 抜けているから
そんなお稽古も楽しくできて 良かったです。
次回は薄茶点前、お二人にですね、
南はすっかり秋になっていました。
数日前から 薄紫色が風に吹かれていたのです。
いよいよ秋ですね、
まだまだお布団も夏のまま、でもTさんは先週から冬の布団だって! 暑くないの?
すごく気持ちよく朝まで グッスリ休めました。
へぇ~、そうなんだ、人 それぞれだね、
それでは今日はこれで失礼いたします。