どうしても、今日は食べたい
昨夕、早めに仕事を切り上げて、暑いのと疲れとで二人とも座敷で大の字になって眠ってしまった。
気がついたら５時過ぎ
飛び起きると、Tさんはすでに起きてお気に入りのYouTubeを見てた。
私は起きると 即、今夜はウナギを食べに行こう
Tさん、は 私が台所当番なので いや、とも言えず
うん、良いですよ、行きましょう
大変なのはそれからです。
一度も行ったことのない場所・・
確か、屋号は こうだったと思う・・
MJさんが教えて下さったところでした。
ナビを頼りに走ったけれど すでに駐車場は満車、農道にも止まっていた。
とにかくTさん、が下りて順番を書いてくることでした。
すると、スマホの番号を伝え これに順番がきたら知らせますから、 とのことでした。
意外と外の空気はスッキリしていて待つことも気にならなかった。
順番が来たようです。
ようやく座敷にすわることができたけれど まだまだお客さまが見えます。
すると、あと残すところ二匹分しかありませんので、 と聞こえてきました。
三人様でした。
次も同じように三人家族が
小さな子供だったら親のを分けていただくことも出来るのですが
大きな大人、ではね、
私はまぶし、を
Tさん、は ホントはウナギ大好き、とは言えないのです。
好きだとばかり思っていたところ、ある日、
じつは あまりウナギは好きでない、の、
と言われて
以来、好きでないのを食べに行こう
とはあまり言えなくなりました。
でも、昨日は すんなりと、行きましょう
って言ってくれたのです。
そして彼女はウナギ丼にしたのでした。
それでも しっかりご飯も食べてしまいましたよ、
私は ご飯が半分は残ってしまい、ウナギが足らないほどだった。
それでは今日はこれで失礼いたします。