昨日のつづき話を、
![]()
その前に今回の京都行のことをね、
Sさん、の送る会を春に行いました。
飛騨の先祖のお墓に眠ることになり 今回は地元のお寺様より
妙心寺新亡供養のご案内をいただき、姉の代わりにMさん、と二人で参拝に参加させていただいたのです。
当日、門前で合流させていただき 後はついて回るだけ![]()
![]()
法要の始まるまで自由時間です。
始めてのことで広い境内には あちこちに塔頭があり
一つくらいは見てこなくっちゃね、
薦められたところを一か所見学です。
退蔵院の庭園を拝見です。
本来なら時間を気にすることなくですが、とにかく抹茶一服頂きましょう![]()
![]()
いちばん記憶に残っている場所は つくばいと水琴窟です。
ここに耳を当ててみてください。
って書いてあったけれど 心静かに耳を傾けたら 地中の下の方から聞こえてきます。
そして竹の筒に耳を当てれば本当に もっとしっかりひびきます。
![]()
![]()
![]()
そろそろ時間が来ました。
どこかから御詠歌が・・・
ずっと始まるまで聴こえてきます。
案内に従って順番に本堂へ入り椅子に座ると ちょうど大きな柱で何も見えません。
それでも ご詠歌が途切れなくつづきます。
意味も何も分からないけれど昔、昔に聞いた記憶が残っていて郷愁を感じました。
![]()
![]()
私達の場所は裏の出入りが良く見える所![]()
![]()
良いこともあるんだね、![]()
いよいよ始まると思う頃 着物を着た方々が数人裏へ出られます。
この方々が ご詠歌を途切れなく唱えておられた様子です。
ありがとうございました。m(__)m
つづいて法要のお経が始まりました。
![]()
続きは また書くことにしますね、![]()
それでは今日はこれで![]()
