20日のお稽古日は 早く行こうと思っても
何時もと同じような時間になっていた。
私は今回は お茶のお稽古のみとなります。
![]()
![]()
![]()
炭点前と濃茶はTさん、薄茶点前を私となっていました。
釣り釜の炭点前は鎖は揺れるし、
鐶をしっかり握りこんで鎖から外して釜敷に載せる、ここでも 握りこんでいる鐶は 緩めることなく釜敷に乗っているかの確認を、
![]()
![]()
Tさん、の炭点前から始まりました。
炭斗から灰器を持ち出し、釜を上げるまでの道具を定位置に置く、
いよいよ鎖の目を上げます。
しっかり左手で弦を持ち上げてやらないと!
さぁ~、次には釜を上げないとならないよ、
さぁ~どうする?
![]()
![]()
一回目の鎖を上げました。
そう、右手はそっと鎖を なぞって下げる、 そう、そして右肩のところを持つ、受けて持ってた左手は左の鐶と弦を持ち込み、釜を吊っていた鍵から外し 釜敷に載せる、
ずっと 緩めないようにね、
これ以上は私が緊張するわ、![]()
![]()
![]()
とにかく釜を上げて弦も鐶も外し、定位置に置いた。
羽箒、灰器、炭を次ぐ、
そこまで進んだ頃 先生のケイタイが鳴った!
ちょっと待っててね、![]()
暫く待っていたけれど お話がつづきます。
Tさん、も私も 続きを始めようよ、![]()
![]()
![]()
![]()
お香を入れ、拝見に出した。
ようやく先生 登場です。
それでも釜を掛ける前で良かったね、![]()
![]()
![]()
そんな炭点前のお稽古でしたが 何とか出来ました。
あとは濃茶を美味しくいただきました。
![]()
![]()
![]()
4月の中頃
美濃忠さん、の初ガツオを どうしても食べたいね、![]()
![]()
二人で二回に分けて食べてしまった![]()
二人で食べてしまった、と言っても 小さい方だから食べれますよ、![]()
![]()
![]()
それでは今夜はこれで
おやすみなさい![]()
