先日の お茶の稽古のことを
炭点前と濃茶を私
水屋の準備は毎回、布巾 手拭き 雑巾をくぎに掛け
道具類が伏せてあり水瓶に水を入れる所から始めます。
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いつもの様に炭斗に道具を仕組み 香合に練香をいれ
灰器に濡れ灰を入れて こちらはOK
抱清棚 だね、薄茶器を飾っておかないと、
床の掛物、花入れに花、炉の種火はOK
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毎回 炭点前を二人が交互にさせていただいているのですが、濡れ灰を撒き炭を入れ、香を焚く、
大きな姥口の釜を五徳の上に載せるけれど、少しばかりの傾きは自分の方からは分からなくて いつも確認をしたら鐶を外して よし! としてしまうけれど、先生の方からは キチンと載っていないことが分かってしまい、一回だけ直しても良いですよ、![]()
いつも注意を受けるんですが、よほどひどく傾いていない限り直したくない派![]()
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しばらくするとお香の香りが漂い出した。![]()
つづいて濃茶、
大海茶入れ、よって 長緒![]()
先生はこの仕覆の紐は まだ新しいから シッカリしてるから良いでしょ、 と言われるけれど・・
これが 何のことはない、緩い![]()
先生、他の仕覆と間違えているんじゃないのかな~![]()
Tさんと毎回、 ブツブツ言っているんですよ、![]()
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今日のお菓子は美濃忠の 初かつを、を![]()
Tさん、が大きめにカットして銘々皿にしました。
大海茶入れの扱いが持ちにくいのと落としたら大変だし、毎回 緊張です。
この時と、筒茶碗を持つときほど 手の平が大きいと良いな~、って思います。
長緒を解き 長い紐を何とか仕舞い込み くぎに掛けれないので棚の上に置きますが しっかり輪を入れ込んでないと お客さまの方から見えるようなことになりかねないし・・
何とかお点前も進み ご三器の拝見まで来たらよし!
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ご三器を取りに出て 茶杓名を何も考えていなく![]()
お茶入れは・・ 京焼の大海茶入
お茶杓は ?? 淡雪
お仕覆は 人形手緞子
三器を持って下がり 畳の上に置き
失礼いたしました。m(__)m
次は薄茶のお客さま、 すっかり気が緩み
体はフォワフォワ~![]()
美味しい 初かつを を頂けるよ~![]()
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こちらは 先生から 戴いて帰ったのを お茶タイムに頂きました。
今年の始めての 初かつを、 ![]()
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教室でもいただき、家でも食べて![]()
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今日は休日、お昼を食べて走っていても
窓を少し開けたりしても平気![]()
いまからMさん家まで走ります。![]()
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それでは今日は早めに失礼いたします。![]()
