今日は先日のお稽古のことでも
![]()
お茶の方の準備から入りました。
何だか机の下には いろんな茶碗が出ていました。
その中には少し大きめの筒茶碗もあった。
今日は 抱清棚がでています。
一応、いつでも始められるようにしたつもり、![]()
![]()
![]()
Tさん、の花の稽古もすみ お茶へと進みました。
炭点前と濃茶を私
炭斗、灰器を持ち出し、順序良く進んだのですが、
今日の釜は姥口釜で大きかったのです。
細かいことは言わないで、と言いたいけれど 細かなことを言われていました。![]()
![]()
![]()
お香の香りが漂うのも分かってきたころ 濃茶を始め、
一服差し上げます。m(__)m
棚は抱清棚 なのに、仕覆は長緒![]()
しかも、紐がゆるい~![]()
紐を解き大海の茶入れを取り出し、さぁ~輪っかを二つ作り、袋の中へ放り込む![]()
先生は紐が シッカリしてるから作りやすいでしょ、
な~んて言われているけれど、ぜんぜん
たらたら、に近いんだよ、
何とか誤魔化したようなことだけれど、袋の中に納まった。![]()
そして普通の仕覆であれば、棚の くぎ、に掛けるのだけれど
今日は長緒![]()
棚の上に置いた。
![]()
![]()
いよいよ茶を入れてお湯を汲み入れ柄杓を釜に伏せ置く時です。
すっかり何時も通りの釜の様に釜の中へ合を入れてしまいました。![]()
すると、柄が畳より浮いてしまうんでした。![]()
そうでした、この釜の時には肩に置くんだった![]()
先生も 苦笑いしていて、
そうよ、そうだったでしょ、![]()
![]()
![]()
すっかり忘れかけてしまってた![]()
結果がでてから 思い出していました。![]()
姥口釜、と長緒、抱清棚、 忘れないでおこう![]()
そんなお茶の稽古でしたが楽しくお稽古で来ました。
そうそう、床のお花には梅が、
そっと匂いを、 いい香りがしました。![]()
![]()
2~3日前の暖かかった日にパチリしていました。![]()
鳥が運んでくれた木だと思うけれど、こんなに大きくしてしまっていいものだろうかな~![]()
![]()
![]()
それでは今夜はこれで
おやすみなさい![]()

