そう、まず何故早く帰ることになったのか、です。
法要の朝、8時過ぎのことです。
おはようございます!
何方かと思ったらお寺の奥様が大きな発泡スチロールの箱を抱えて玄関へ見えた。
なんと、今日の法事で皆さんに食べてもらって下さい。
と言ってホウバ寿司を届けて下さったのでした。
この季節はホウバ寿司をどこの家も作ります。
そして、姉の家でも何故早く来て手伝って、
という訳は
どうやら ホウバ寿司を作るから早く来て手伝え、ということのようでした。
それなのに私は全部 作り上がってからの登場ということだったのです。
この日、他に二軒の家から姉に食べてね、 と言って届いたのでした。
法事は姉兄妹、と姪っ子夫婦と ことちゃん、と、姪っ子、そして甥一家だけで親戚、近所には知らせなし、
この日は 朝から おはようございます! と言ってホウバ寿司などの頂き物が多かったのでした。
さぁ~、この寿司をどうするか? でした。
皆に持って帰ってもらえばいいのではないか、
ところが兄も私も妹夫婦一家、姪夫婦から全員が泊りとなっていて持ち帰りは出来ないことが分かったのです。
近くのAちゃん家族だけが泊らないだけ、
そこで私、 今日、帰ります。
すると、姉は よしよし、そうしてくれれば このホウバ寿司を今日、明日、で食べてもらえるね、
そんな訳でホウバ寿司の為に早く家に戻ることになったのでした。
家のホウバ、 5月の末頃にパチリ
(注) それでも姉の作ったホウバ寿司は食べてないですよ、
だって、お手伝いしてないからね、
ひとり言です。
それでは今日はこれで失礼します。