先日の茶会の つづき、を
午後からのお客さま、で 中学生くらいの男子が一人でやってきた。
Tさん、が先の方にお茶をお出しし、彼のところで
しばらくお待ちください。
すると、
ありがとうございます。
つづいて、お菓子とお茶を お出しした。
キチンとお辞儀をされて雰囲気がとてもやわらか
途中、目があってしまったので傍へ行き、
お湯加減はどうでしょうか、熱くないですか?
ちょうど良いです。
お菓子はどちらのですか? 美味しい。
お菓子銘を尋ねられらた
よぉ~し、出番だ
そこから話しが弾み、お菓子屋さん、の名前と場所を言い
今日の為に作っていただいたお菓子だということも説明
ひょっとしたら お茶を やってるの?
やってない、そうでしたが、是非 やって下さい。
現在は お茶、というと女性が多いようですが代々、たどって行ってもお茶は男性が多いんですよ、
もう こんな男子には、お茶を始めてほしいものです。
こうゆう場所に1人で来れる、しかも中学生 男子
いままでは なかった。
先生にも傍にいて欲しかったな~
ちょうどお昼の休憩に入られていた時間だった。
残念!
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今日は お稽古だけれど、お茶のみで お花は なし
茶会の日、先生からいただいた黒糖味のキントン、
家でさっそく頂いた。
そして、焼き栗 ウマウマ~~
贅沢な食べ方をしてしまった
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今夜のお稽古は
先生も大忙しだったのに炉になっていた。
炉の運び点前
今週は濃茶をさせていただいた。
練り具合が まぁーまぁ~に練れて、4人分練って
3人でいただいた。
それにお薄を二回 いただき、今夜は眠れるのかな~
それでは これで