神宮での花展は土.日曜とあり、人、人でいっぱいでした。
会場の入口で 家元、他の先生方と バッタリ!!
私達の先生も一緒におられて、
開口いちばん、
片づけ、手伝ってね
でした。
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敷き詰められた絨毯の上には 立派な花々が活けこまれていて
どの花も、令和の色を感じさせる、令和、初の秋の花々に
うっとり、の会場内でした。
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しばらくすると、流の皆さんが戻られ、大勢の人の中で自分の家族を見つけたような、そんなホッとした嬉しさが あふれて来た。
終了まで まだ1時間、家元の花の前で
家元と出瓶者の写真を撮りたいから、パチリして
にわかに カメラマンになってしまい、
ちょっと、ちょっと表情が硬いですよ~、
もっとリラックス、リラックス、いきますよ~~
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5時、花展終了
それぞれに取り外し、駐車場まで道具を運び込み
先生からは作品の桧扇をいただいてしまった。
家で ちゃんと生けなさいね、って
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私の 本当の気持ちは
同じになんて入らないよ~
葉組も どうなっていたのかも
AK先生の作品、
足が痛くなり大きな作品は できなくなったからね、
考えて足元を隠すようにして 水は 出来るだけ軽い器を使ってるんだよ、 そう言ってテクニックを教えていただいた。
秋の よそおい、 素敵です。
真ん中に先生の 桧扇
令和の いろどり
まだまだ 楽しいひと時が つづきました。
それでは これで