花火の つづきの話しを
地下鉄に乗ったのも久しぶり で
下りてから 皆の行く方向へ行けばいいでしょう。
ところが出たところは ちょうど 港まつりの 山車が通っていた。
太鼓の音と ピーヒャラ、ピーヒャラと 声が祭り気分を盛り上げて
騒がしく 見たい気持ちと花火の会場へ急ぐのとで
自分の中では この場所ではなかったはず
でも、すでに花火は始まった。
目的地までは 諦めた。
そして、そうそう 写真くらい撮らなきゃね
スマホを取り出して カシャ、カシャ、
ぅう~ん、上手く撮れないよ~
すると、Tさん、が
カメラ持って来なかったの?
こんな時にカメラを持って来ないなんて
カメラなんて重くって持って来れないよ!
体だけでも歩くの嫌なのに、
いよいよ クライマックスらしい
それからが大変!!
空は曇り空、怪しい 急ごう
すると、地下鉄入口に来たら すごい人
並ぶ並ぶ ずっと並ぶ 行列だった。
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何とか駐車場へ たどり着き、運転席に座ったら もう家に着いたような気持ちになっていた。
後は らくらく、やっぱり車は いいね、
地下鉄は もう勘弁してほしいよ、
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源平シモツケも 雨をもらって元気に
それでは これで
おやすみなさい