昨日の つづき、は
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ひと通り会場内を回ってロビーへ出ると
ちょっと疲れましたね、
庭へ出て少し下った辺りに茶室、陶翠庵があります。
今日は ゆっくりお抹茶一服 いだだきましょう。
最初に目に飛び込んだのが この赤
つづいて、黄色と いうより橙色かな~
混んでるかな・・
ちょうど良い具合に立礼席で一服をいただく、
いただくお茶碗は
12月の作家さん、の茶碗の中から
好きな茶碗を選び、
そのお茶碗で点てていただくことが出来、嬉しいな
サァ~、どのお茶碗でいただこうかな~、
しっかり迷って決めた!
私は 灰釉茶碗
どうして このお茶碗にしたか?
高台が すごく高い
持ってみたい! 触ってみたい!
Tさん、も 決めたよ、
なんと、なんと、
こちらは また、高台が ない茶碗にした
どちらも まったく違ったお茶碗にしたね
お菓子が出されました。
銘 霜柱
黒糖のきんとん、の上に白い霜が
つづいて お抹茶が きれいに点てられています。 灰釉茶碗
せっかくだから 高台を撮りたかったけれど、もっと下からじゃないとね、 しっかり高いんです。
いただくのには変わらずに 美味しくいただけ
しっかり持ち応えのあるお茶碗でした。
Tさん、と交換しながら拝見をさせていただき、
今日は良いお茶の日だったね、嬉しい
こちらが Tさん、が選んだ黄瀬戸茶碗です。
まったく高台がありません。
両極端なお茶碗を二人が お願いした。
高台の無い方は それなりに置くとき などには少し戸惑いますが
いただくのには気にならなかった そうです。
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写真を撮っても良いですか?
どうぞ、どうぞ、 お花も変えたばかりですから、小間の方も広間も自由に上がって見て行って下さい。
ごゆっくり どうぞ、
そう言っていただけて 本当にゆっくりお茶一服をいただけて
嬉しかったです。
その間、何方も いらっしゃらなかったので余計に ゆっくりしてしまいました。
ホントに ありがとうございました。
まだ つづく、かも
おやすみなさい。