今日は暇だから つづいて書いてしまおう、
どこまでだったかな~?
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そうでした。
亭主 相伴でしたね、
お茶のことばかりなので 飛ばして下さいね、
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戸が開き、給仕口には焼物皿などが返してあります。
膳は最初の通りに蓋をしておきます。
亭主は それを取り込み、吸い物を出します。
そして、煮物椀を引きます。
全員に出されたら 「おとり上げを」
客は吸い物をいただきます。
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亭主は八寸を左手に銚子は右手にもって正客前に座り、八寸を四方回し、正客に向け置き、酒をつぎます。
正客は八寸を手にとり拝見し、亭主に向きを変えて返します。
亭主は正客の吸い物の蓋を借り、八寸の海の物の肴を取って渡します。
以下、詰めまで同様に ついで肴を取って渡し、再度、正客前に戻り、酒をつぎます。
次は亭主より正客に 「お流れを」 という事になります。
この流れを 千鳥の盃というのですが、亭主は客、全員のお流れを頂くことになりますので
大変だと思います。
近頃では飲酒運転が厳しいので、車でない方には きちんと作法どおりにやっていますが、形だけの酌にしたりしていますね、
この千鳥の盃の時に客に山の物を取り分けて渡します。
勿論、亭主にも客側から海の物、山の物を正客、次客が取り渡します。
自分でも ややこしくて、この部分については書けませんね、(≧∇≦)
再度、正客前に座り、正客に盃を返し、酌をします。
次に正客より亭主につぐ、と 「これにてお納めください」
となり、正客の盃と盃台、それと自分の取り肴を八寸にのせ、銚子を持って下がります。
まだ、続きます。
すみません。m(_ _ )m
そうそう、吸い物には つくし、が入っていました。
八寸の海の物は サーモン、山の物は くわい、でした。
くわい、は甘くて美味しかったですよ、
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