昨日の初釜は 思っていた通り大変でしたね、
お二人が欠席となり、殆ど身内だけの初釜なのですが当日、三人で担当を決めなきゃならないのです。
京都から毎年、楽しみにして来て下さる男性は時間にはお見えになるし、さ~大変!
大まかな道具類は準備してありましたが、自分達で支度です。
先生は懐石を作る担当、これは決まっていましたから、OK
私にはお客様の相手にお席へ入るように、との指示があり 決まってしまいました。
内心、\(^_^)/ でした。 どうしてか?
ゆっくり懐石を食べれるからね、 なのです。
すると、
亭主、半東、を 残った二人が、です。
二人共、 ぅう~~~ん、困ったな~、 どうしよう、 どうする?
寄付きから席入り、炭点前、懐石、濃茶、薄茶、 さ~、どうする?
ジャンケンで担当を決めよう!
結果、 炭点前までの亭主、半東をTTさん、 懐石から濃茶までをTさん、
濃茶の続きで 続き薄茶をTさん、ということになりました。
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まず、炭を熾さないとです。
火鉢に火が熾してあり、そこへ炉の種火となる炭と、煙草盆用の火を熾します。
寄付き、本席の掛物は掛けてあり 良かった。
棚の飾りつけ、円座、草履の確認、水屋では道具の確認をし茶入、薄茶器に茶を入れる。
そうそう、後座には掛物を外し 花を入れるのだったね、花の確認をです。
炭斗と灰器の確認、主菓子、干菓子も こっそり見たよ、
そろそろ火も熾り炉に入れて釜をかけます。
棚は紹鷗棚
右の戸を開け平水指を入れる。 上に羽箒と香合を飾り、地袋上の棚には茶入を
TTさんが火入れの支度を、 しっかり灰をかき混ぜ火入れ炭を入れ綺麗に押さえて香箸で筋をつけています。
寄付きには火鉢、煙草盆を、 そうだ!白湯の準備は?
中腰掛に円座、と煙草盆を、
席入りの時の戸を少し開けておかないとね、
台所では先生がスタートに合わせてご飯のスイッチを入れるからね、っと言ってみえます。
もう、何時でもスターとOKですよ! ネッ
お客様もお見えになりました。
続きは 明日に
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お茶関係のことだけで m(__)m
自分用の覚書に記入させてもらいますね、 すみません。
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今日の画像は
始まる前に 席の写真を撮らせてもらいました。
寄付き
種火を入れたけど大丈夫かな~、