アベノミクスは、まず東京から・・・。
東京地裁の競売における競争率が、急上昇しています。
昨年までは1入札分につき9倍近くだったものが、
今年になってからは15倍近くへと急激に上昇しております。
また今日のニュースでも、東京都千代田区における朝鮮総連本部の土地建物を、
50億円近い価格で落札した企業があるそうです?
競争率の上昇は、昨年の衆議院選挙を境に完全に潮目が変わったように思います。
これは、アベノミクスで不動産相場が上昇すると思われてのことでしょう。
しかしここにきて、長期金利が上昇に転じています。
住宅ローンの金利などにも影響が出始めており、
購入されるお客様に対しても、これからは変動金利・固定金利と考えどころですね!
今後も、注意深く見守っていきたいと思います。