まさにタイトル通りです。
先月中旬、朝からなんか熱っぽく身体の言うことがききませんでした。
昼を過ぎると更にキツくなってきてました。そこで検温すると、38℃を超えてます。嫁がコロナの事もあるので病院に行こうと。
病院到着時には、体温は39.7℃。即点滴治療。ついでに採血。
病名は溶連菌感染症。最近やたらこの病気に感染します。幸いにも新型コロナは陰性でした。
問題はその後です。点滴が終わり、薬をもらい帰ろうとすると、先生に呼び止められました。
なんやろ? どうもさっきの採血に問題があるとか。話を聞くと血糖値が249ある。どうも糖尿病の疑いがあるらしい。とりあえず溶連菌感染症の熱が下がってから、もう一度採血するので明日来てくださいのとこと。
翌日、再度病院で検査。すると、血糖値は更に上がり349に。尿検査でも、尿蛋白の数値が異常に上がってる。溶連菌感染症の影響もあるかもしれないけど、どうも糖尿病やろっと。
この数値やと本来は指導入院を進めるらしいけど、仕事等色々支障があるやろから、自分でインスリン注射をしなさいとのこと。
診察によると、血糖値は最大439、ヘモグロビンA1Cは11.7。完全な糖尿病です。
数ヶ月まえから、異変はありました。
まず、手足の痺れ。ずっと冷え症やと思ってたんですが、糖尿病の合併症の影響で手足の血管が活性酸素の影響で痺れや痛みが出るとか。
それと喉の渇き。夜中喉が渇いて、何度も目が覚めてました。更にはEDの症状も。
先生からは、これらの症状は糖尿病の初期症状。悪化すると、血管がやられ、網膜剥離や手足の切断、人工透析、最悪は心筋梗塞や脳梗塞に進行する可能性がある。まだ早期発見やからきちんと治療すれば大丈夫とのことでした。
この日から、インスリン注射と禁酒。もう40日続いてます。
2週間前に採血をした結果が明日わかります。
手足の痺れや痛みはだいぶ和らいできましたが、まだ時々その症状が出ます。
食事もだいぶ変わってきました。最近は甘いものや辛いものは摂取しなくなりました。チョコレートやコーヒーでも糖分を吸収する食材や無糖のものなどがあります。
間食もほとんどしなくなりました。
明日の結果次第で、良い結果がでるならば、インスリン注射の回数が減るそうです。飲み薬で血糖値の管理ができればいいそうです。
慣れてきたとはいえ、毎日のインスリン注射はやっぱり億劫になります。
元はと言えば、自分自身の不摂生が原因なのですが、やっぱり辛いのは嫌です。
ちょっとでもいい方向になればいいのですが…
あつし