6月30日に運行を終えた、南海電鉄と機動戦士ガンダムUCのコラボレーション企画、赤い彗星の再来・特急ラピート ネオジオンバージョンに使用された、南海50000系(50502F)が、7月1日千代田工場へ回送されました。
あまり目立ったことをしない南海電鉄が、こんな事出来るんや~!と、思わず凄い!と叫んだ程です。
4月26日から6月30日までの約2ヶ月間、南海線に乗ると、沿線やあっちこっちの駅にカメラや携帯電話でこの車両を撮影する人でごった返しました。
特になんば駅は凄かったです。
僕も2回乗る機会がありましたが、スーパーシートには乗車することができないくらい、スーパーシートは好評だったのです。
千代田工場へ回送された車両は、ネオジオンのラッピングを剥がされ、塗装も元の青に戻されると思われます。
でも、またガンダムとコラボして何かしらやってくれるんかなぁっと、勝手に何かサプライズはないんかと思ってる感じです。
たった2ヶ月でしたけど、鉄道ファンとガンダムファンの僕にとっては特別な電車になったと思います。
ありがとう!
それでは
あつし